石破茂の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(石破茂君) そのような告発、東京都連のお話でございますが、そのような告発がなされているということは承知をいたしております。
今、都連は井上信治元大臣が都連会長でございますが、井上都連会長に対しましては、世の中に対してきちんとした説明はすべきだということを私自身から指示をいたしております。その時期がいつがふさわしいかというのはまた都連において判断をされることでございますし、現在捜査中でございますので、捜査の妨げになるので申し上げるのは控えさせますなぞということは申し上げませんが、言ってよい範囲、あるいは都民の皆様、有権者の皆様、国民の皆様方に明らかにしなければならないことが判明をしたとするならば、捜査に全面的に協力をするとともに、判明した事実というものは可能な範囲で世間様に明らかにすべきだと、しなさいということを都連会長には申し上げているところでございます。
ですので、委員御指摘のように、裏金というよりも不記載問題です。不記載問題の何が問題かといえば、それは税法上の問題もございますが、誰から幾らもらったのということが全く有権者の知るところとならなかったということが大問題なのであって、そういうことが一切ないようにという形でこれから徹底をするべく法改正等々に臨んでおることでございますし、何に使われたか、領収書も何もございません、分かりませんというようなことがないために政策活動費というものは廃止すると。文書交通費についても、これはきちんと明らかにして残金は返納するというようなお話が今各党間でなされておるところでございます。
私どもとして、今回の反省が全くないなぞということはございません。そして、何よりも、私どもは有権者の手によって事実がきちんと明らかになるという体制をつくってまいりたいと考えております。