赤嶺政賢の発言 (安全保障委員会)
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○赤嶺委員 ありがとうございます。
それで、おめでとうの後にまたこういう質問をするかと思われると思いますが、それはまた、そういうことでやっていきたいと思います。
初めに、予算委員会での総理の答弁について、外務大臣に質問をいたします。
二月二十六日の予算委員会で、相次ぐ米軍による性暴力事件の問題を私が取り上げたのに対して、総理は、米軍が駐留することによって犯罪が起こっているという因果関係を存じ上げない、このように述べました。再発防止に有効な手だてを持たない政府の弁解にしても、本当にひど過ぎる答弁だなとその場で思いました。
二月五日の予算委員会でも、私、紹介をいたしましたけれども、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会という組織が沖縄県にあります。その会がまとめた資料を見たら、沖縄戦で米軍が上陸した直後からおびただしい数の性暴力事件が発生してきたことは一目瞭然であります。
沖縄県警によると、本土復帰以降だけでも、二三年度までに六千二百三十五件の刑法犯罪が発生をしています。ここには含まれていない、訴え出ることもできなかった事件も無数に存在をしております。米軍の駐留によって犯罪が起こっているという因果関係は余りにも明白だ、このように思いますが、外務大臣はどのように認識しておられますか。