青柳肇の発言 (安全保障委員会)
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○青柳政府参考人 今般の改編におきましては、現在の護衛艦隊、掃海隊群、地方隊に所属する地方艦艇を集約いたしまして、水上戦群、水陸両用戦機雷戦群、哨戒防備群から成る水上艦隊を新編することといたしております。
現在の海上自衛隊は、近年の周辺国の海洋活動の急速な拡大、活発化を受けまして、艦艇による警戒監視の所要が極めて増加しているという状況がございます。乗組員の負担が増大することとなるほか、本来、護衛艦隊部隊が必要としております練成訓練の機会が圧迫されるという課題が生じているところでございます。
このため、平素の警戒監視を主任務とする哨戒防備群を新編いたしまして、警戒監視の所要に的確に対応するとともに、有事におきまして高度な任務に従事する護衛艦隊部隊として新編する水上戦群の練成機会を確保することといたしております。
このような改編を行うことによりまして、高い迅速性と活動量を持続的に遂行可能な体制とすることが可能となります。