西岡秀子の発言 (外務委員会)

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○西岡(秀)委員 出国時申請、もっと今新しいお取組をされているということでございましたけれども、しっかりこの改善に努めていくということも大変重要な課題だというふうに思っております。
 海外に在住している日本人が国政選挙に投票しようとする場合は、先ほど申し上げましたように、在外公館で投票する、登録もそうなんですけれども、投票する場合も一つの方法としては在外公館で投票する、もう一つは、自ら国内の自治体の選挙管理委員会から投票用紙を取り寄せて郵便で行う投票、三つ目には日本に一時帰国をして投票する、この三つの方法がございます。
 私も、議員連盟の中で、海外有権者ネットワークの皆様から実情をお聞きをいたしましたけれども、在外投票の課題は、まず、片道数時間、場合によっては飛行機や船舶で行かなければいけない場合や宿泊が伴うケースもあるということで、六時間から八時間を要する場合もあるということをお聞きをいたしております。先ほど申し上げた、そもそも在外公館がない地域が約四十か国あるということもお聞きをいたしております。
 二つ目は、短過ぎる投票期間ということで、平均四・二九日であること、昨年行われた補欠選挙においては一日のみということでございました。
 三つ目の郵便投票でございますけれども、近年、遅れるということは少し解消してきておりますけれども、各国の郵便サービスの状況によっては大変厳しい状況がございまして、今の制度を改善していくということは、その中で投票していただく機会を増やしていくということは、現実的に大変難しいというふうに思います。
 やはり、この投票という機会を、憲法で保障された投票の権利、機会を奪われている状況をこれ以上放置していくということは大変私は問題だというふうに思っておりまして、在外邦人の皆様も署名活動をされております。
 在外投票にインターネット投票を導入してほしいという声があり、署名活動も行われ、歴代の外務大臣にもその署名が提出をされておりますけれども、総務省有識者研究会は二〇一八年に報告書をまとめて、マイナンバーカードを活用して導入することは可能だとしております。
 これまで必要な技術的な調査研究が進められておりますけれども、現在の進捗状況について、簡単に総務省からお答えをお願いいたします。

発言情報

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発言者: 西岡秀子

speaker_id: 27066

日付: 2025-03-28

院: 衆議院

会議名: 外務委員会