小熊慎司の発言 (外務委員会)
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○小熊委員 やはり毅然としたことが必要だと思いますよ。だから、日本は物を言わないと。日米同盟は大事なんですけれども。
古く言えば、大臣も知っている白洲次郎さん、吉田茂さんの側近が、だから、プリンシプルがない日本だと嘆いておられましたし、軟弱外交と言われるんだったら、後日、抜かったと言われないようにして、軟弱外交と非難されればいいんだ、どうせならと。ただ、正しいことはしっかり言うべきだということを彼は言っています。という意味であれば、言うべきことはやはり言うべきなんです。ちゃんとやっていますと、玉虫色でうまくいく場合もあるけれども、言うべきことは言っていくということが独立国家日本の姿として当たり前ですし。
岩屋さんも、例えばですよ、急に何か家庭の話になりますけれども、御飯を食べているときに、奥さんに、ここに御飯粒がついていたら、御飯粒がついているよと言うでしょう、取ったらって。だから、アメリカも間違っているとしたら、間違っているよと言うのは、別に文句を言って非難することじゃないんですから。個人攻撃じゃないですから。
だって、アメリカは、だから、さっきの、バンダルズだし、やっていることが間違っているので、あっ、間違っているよと言うのが本当の友情ですよ。本当の家族ですよ。間違ったことをやっていないのに間違っていると言われるのは、それは愛がない。大臣、家庭で愛があるから、ちゃんとお互い指摘し合うじゃないですか。だから、愛を持ってアメリカに厳しいことを言わなきゃいけないんですよ。
もう一回、大臣、お願いします。