篠原孝の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○篠原(孝)委員 誠実な気持ちで取り組んでいただきたいと思います。
また古い農林族の話ですけれども、羽田孜さん、農林族のドン、いっぱいいたんですけれども、加藤紘一さんと羽田さんが一時、農政を相当きちんとやっておられたときがありますけれども、きっかけは農林水産政務次官になったときなんです。それまで、自民党の間、井出一太郎さんが同じ選挙区にいて、でんと構えた農林族だったので、遠慮して農林水産委員会に入れなかったんです。それをきっかけに農政をやられて、農林水産大臣を二回もやって、総理までなられているんですね。
だから、僕は、環境問題というのは非常に大事で、これをちゃんとこなせるような人こそが総理大臣にふさわしいと思っています。こういうお世辞はやめておきますけれども、小泉進次郎さんには、環境大臣をやらなかったら総理大臣になれないという最初の第一号になってくれといって、お世辞を言って励ましたんですけれども、浅尾さんにはまた同じことを言いません。これは石原さんは聞いていると思いますけれども、実はそれ、石原さんのお兄さんにも一回やっているので、三回もやりませんけれども、同じ気持ちです。
それで、環境問題、地球環境問題とかいうのはどんどんやっていただきたいんですけれども、後から触れますが、私は、二十一年間の政治家で、いろいろ取り組んでいる問題で、一番胸が痛み、どうしたらいいか分からないというのが、水俣病の患者の救済です。これは是非、浅尾大臣の間に一歩も二歩も、完全な解決なんてないと思います。
皆さん、水俣病といえば、これは私の同僚議員の、筆頭理事の松木さんがよく言うんですけれども、松木さんは長らくやっていますが、環境委員会としては新参者です、だから正直に、水俣病なんて、まだ問題になっているなんて知らなかったと。大半の国民は、とっくにもう手当てが済んで、皆さん困っているけれども、それなりに救済措置が講じられているんだと思っているはずです。実はそうじゃないんですね。
これは是非やっていただきたいと思うんですけれども、具体的なのは今ここでは申し上げませんけれども、これについての御見解をお伺いしたいと思います。