村上智信の発言 (経済産業委員会)
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○村上(智)委員 ありがとうございました。
今後十兆円ほどまでこのデジタル赤字が増えていくという話を聞きまして、大変心配をします。
サービス収支が赤字という話をしましたけれども、このサービス収支の中には、インバウンド、海外からいらっしゃる外国人の旅行客、この収入も入っております。これだけ今、観光立国ということで、日本国内で外国の方がいらして消費をしていただいている。それにもかかわらず、それを超えるデジタル赤字があるということにまず驚きますけれども、更に今後十兆円まで増えるというふうに聞くと、心配をせざるを得ないという状況だと思います。
そこで、特にこのデジタル分野の中でも今後伸びると思うのがAIサービスだというふうに思います。
このAIサービス、今でも既に世の中に普及し始めておりますけれども、しかし、日本はなかなか、それに乗り遅れているんじゃないか、産業としては国内で育っていないんじゃないかというふうに思われます。生成AIでもなかなか、海外のように、日本で作った生成AIが普及したという話も聞きませんし、自動運転についてもそれほどまでに日本の国内で広がっているという話も聞きません。
そこで、質問をいたします。
AIに係る我が国の産業競争力が米国などに後れを取っている理由をどのように分析しているのでしょうか。教えてください。