武藤容治の発言 (経済産業委員会)

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○武藤国務大臣 村上委員、御懸念するところは大変共有するところであります。
 今、参考人からもありましたけれども、GAFAMの、急激な世の中の変化に、正直申し上げて、この二十年、三十年弱ですね、そういう意味で大きな変化が世界を渦巻いているわけで、そういう中で日本がこの反省を、今先生おっしゃられたようなことも踏まえて、生成AIというものをチャンス、機会として、これの巻き返しを今これからやろうということなんだというふうに承知をしています。
 本当に、クラウド、AI、デジタルサービスが社会基盤の役割を増す中でデジタル赤字がいたずらに拡大し続けることは、これはもう経済成長や経済安全保障の観点からも好ましくないわけでありまして、クラウドサービスについては、日本国内の事業者が競争力あるサービスを提供できるよう、また経済安全保障推進法というのに基づきまして技術開発支援等を行っているところでもあります。
 また、日本発の今の生成AIの開発、普及でありますけれども、海外展開に向けて、AI向けの高度なコンピューターの整備支援ですとか、スタートアップ等によるAI開発支援や大企業等とのマッチング促進、人材育成などを通じた利活用の促進などの施策に取り組んでいるところであります。
 これらを通じて、国内におけるソフトウェア産業基盤を強化をし、更にデジタルサービスの海外市場展開を促進することで、デジタル収支の改善に取り組んでまいりたいと思います。
 ちなみに、この前、AZECにも行きましたけれども、そこでも、なかなか中国の生成AIというのは使いづらいんですよね、また、アメリカもちょっといかがなものか、やはり世界的に中立的な日本の生成AIを期待をする、そういうお声も聞いたところでもありますので、しっかり頑張っていきたいというふうに思っています。

発言情報

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発言者: 武藤容治

speaker_id: 5964

日付: 2025-03-19

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会