武藤容治の発言 (経済産業委員会)

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○武藤国務大臣 総量のNDCとの関連ということの御質問をいただきました。
 おっしゃるとおり、我が国のNDC、これは極めて野心的な目標であるというふうに私は承知をしているところであります。その実現に向けては、排出量取引制度のみならず、あらゆる対策、施策を総動員しながら、政府一丸となって取り組んでいく必要があります。
 排出量取引制度において、割当て総量をNDCと整合するように管理をすれば、排出枠の大幅な高騰が生じた際とか、このようなときに排出枠を追加的に割り当てることの対処ができず、国民生活や産業にも逆に大きな影響を与えてしまうんだろうという懸念を持つところであります。
 このため、排出枠の割当てについては、現時点での脱炭素技術の実装や投資の実施状況等を踏まえて定めた基準に基づいて行うこととさせていただいているところであります。
 このように、排出枠の割当てが直接NDCとひもづくわけではないんですけれども、制度の在り方について、事業者の脱炭素投資の実施状況ですとか技術の進展動向を踏まえながら、NDC達成にも貢献できるように、不断の見直しを行っていきたいというふうに思っているところです。

発言情報

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発言者: 武藤容治

speaker_id: 5964

日付: 2025-05-09

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会