東克哉の発言 (経済産業委員会)
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○東(克)委員 ありがとうございます。
是非断固としたコミットメントを引き続き続けていただきたいと思います。
続いて、学術界の交流についてお伺いさせていただきたいと思います。
こちらも日経新聞の記事になりますが、昨年の十一月、国連の制裁下にある北朝鮮の研究者が関わる国際共著論文に日本の研究者が名を連ねたという事例が報道されています。
この報道によると、それぞれの事例は、事情が異なったり、経緯が明らかになっていないものもあるようですが、以前より文部科学省からは注意喚起の通知が関係各所に送付されていると理解をしております。
しかしながら、この報道による一つの事例では、国主導のプロジェクトリーダー、それが知らずに北朝鮮の研究者との論文共著者となってしまっている。その人選を担った科学技術振興機構、略称JSTといいますけれども、その人選に関して、JSTは、過去の国際規定違反など、特定の規制についての違反の有無は確認していないと回答していると報道されています。
この団体の役員については文科省出身の方もおられるようなんですけれども、学術界において知らず知らずこのような事態に巻き込まれてしまう、こういった事態は防がなければならないということを認識しています。そして、国の予算を活用する際の人選についてはしっかりと確認が必要だとも考えております。
こうした報道関係の事実関係と、これからの文部科学省さんの考え方を教えていただけますでしょうか。