山井和則の発言 (厚生労働委員会)
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○山井委員 ちょっと答えにくい質問かもしれないけれども、つまり、今、重要なのは、底上げを削除したという意思が示されているんですよ。このまま五年後に行っても、五年前に削除されたものをひっくり返すのは並大抵のことじゃないし、はっきり言って無理だと思います。でも、もし、今後一週間で修正合意ができて、抜かれているあんこをもう一回入れる、底上げをやるという意思をこの衆議院厚生労働委員会で示したならば、五年後も、やる方向で検討になるわけですよ。
言っちゃ悪いですけれども、この修正合意が決裂したら、多分、もう法案は通らないですよね。そうなると、じゃ、参議院選挙で決めましょうということになるんだけれども、大変ですよ、参議院選挙で争点になったら。五十歳以下の人は全部年金が増えるんですから、その案が国会で潰されましたということでいったら、二十代、三十代、四十代、五十代の人はみんな野党の方がいいということになっちゃうんだけれども、私が言いたいのは、それをやっちゃうと駄目なんですよ。やはり、年金でそういうことを一回やっちゃうと、五年、十年、再協議を与野党でできなくなっちゃうんですよ。
だから、私が言いたいのは、今言ったようなことじゃなくて、やはり選挙は無関係においておいて、何とかこれから十日以内に合意せねばと思うんです。特に、先ほども言いましたように、河野太郎さんも、野党も巻き込んでやるべきだと主張していた。立民の提案で底上げ策を復活させる形で、自民が受け入れる可能性はあるということをおっしゃっております。
特に、間局長にお聞きしたいんですけれども、これは結局、男性より女性の方が長生きするから、底上げ効果が大きいという理解でよろしいですか。