たかまつななの発言 (厚生労働委員会)
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○たかまつ参考人 非常に問題だなと思っています。
私は、まず年金部会で感じたことなんですけれども、やはり、この制度についてどう議論しましょうかというような論点設定になっているので、女性のライフスタイルを一生で見るとか、そういう形にはなかなかなっていないので、そういうところが一つ問題なのかなと思いました。
今、生活保護の方、高齢の女性は非常に増えていますけれども、年金を通して見ると、そういう方が、例えば、学生のときは延納していて、それに対して、今学生の納付特例について追納率が一割以下ということで、親が払っている方とかも非常に多いと思いますし、そういう親の格差というのが学生時代からもう年金の格差としてスタートしているかもしれないとか、その後、就職して、結婚して、三号被保険者に事情があってなって、就業調整した方がお得だと勘違いしてなるような方もいらっしゃると思いまして、そうすると、将来の自分の年金額に関わってきます。
そのようなことで、やはり女性のライフスタイルの一生とかを見ていかないと、この低年金の問題というのはなかなか見えてこないと思いますし、年金だけでは、やはり私は解決できないと思っているので、先ほども申し上げましたけれども、住居とか福祉とか医療、介護とか、そういう側面からどういったことをやるのかというのも年金の議論とセットでやらないと、低年金の方の生活というのがなかなか改善されないし、老後に不安があるというのは改善されないんじゃないかなと思います。
以上です。