稲田雅裕の発言 (国土交通委員会)
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○稲田政府参考人 クルーズ船の寄港は、港を抱える地域に訪日外国人旅行者を始めとする多くの来訪者を呼び込み、経済効果やにぎわいの創出など、これまでも地域の活性化に大きく貢献してきたところでございます。
近年では、飛行機で訪日して、小型クルーズ船によって日本発着の周遊クルーズを利用するといった需要も増加し、全国で外国クルーズ船が寄港する港湾の数は、コロナ禍前に六十七港でありましたけれども、昨年は九十七港にまで増加をしてございます。
特に、離島、半島地域に注目すると、コロナ禍前の十六港から昨年は四十六港へと大幅に増加をしているところでございます。
インバウンド需要の増加や日本船社による新たなクルーズ船の投入などを踏まえますと、こうした寄港する港湾の多様化は、今後も継続、拡大していくことが見込まれます。
国土交通省としましては、離島、半島を始めとした多くの港湾への更なるクルーズ船の寄港を促進するため、引き続き、各港湾におけるクルーズ船受入れ機能を強化するとともに、各自治体と連携をして魅力ある寄港地観光ツアーを造成するとか、船会社、旅行会社へのセールスなどの取組をしっかり進めてまいりたいと思います。