伴野豊の発言 (国土交通委員会)
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○伴野委員 また、関空なんかは施工当初から不等沈下があって、大変な維持管理をされていると承知しています。ですから、大丈夫だということも思いたいという気持ちもないわけじゃないですが、とことん、何か起きたら甚大な被害が起きるという点でチェックしていただいて、優先順位を決めて対応していただければありがたいかと思います。
残りあと五分になってしまいましたので、ちょっとまとめて質問してしまいます。
二〇三〇年訪日外国人六千万人ということで、私も観光立国推進基本法を作らせていただいたとき、二〇〇六年に議員立法をさせていただいたんですが、当時、与党の筆頭は山本公一先生でした。私が野党の筆頭をやっておりまして、筆頭業務の大変さ、そしてイロハを教えていただいたのを思い出しておりますけれども。
そうした中では、是非とも一つの目標を立てて頑張っていただきたいと思いますが、一つのキャパとして本当に大丈夫なのかというようなお話やら、そろそろ移動の在り方というのも、訪日外国人が六千万人になる社会がどうなるのか。先ほど大臣も、空港のところをお使いになって見ていらっしゃると。例えば、主要駅なんかも一回、一日立っていろというのはちょっと酷かもしれませんが、流動を見ていらっしゃるといろいろなヒントもというのと、あと、まさに駅の中にヒヤリ・ハットがあるというようなことが起きていると思います。
それが六千万人になるわけですからね。最近は、外国人の方の運転の逆行なんかもある。だから、いろいろなことを考えて、六千万人外国人がいらっしゃる社会がどうなるかということで、もう今から手を打っていかなきゃ、これは五年後、場合によっては早く達成されるかもしれませんので、こうしたところの対応もしっかりやっていただければありがたいと思います。
最後に、私も地元ネタを少しやらないとということでちょっとお伺いしたいんですが、中部国際空港、主要八空港の中で唯一一本、現行一本の状態だと承知しております。期成同盟会等々なんかはあって、早くいわゆる二本、双方使える滑走路、代替滑走路ではない滑走路を目指していたと思います。
ここへ来て、たしか滑走路も修繕の在り方を考えると十五年から二十五年の間ぐらいでやると、今回、中部国際空港は二十年ですから、ちょうどいい修繕ということで、今回、代替滑走路事業をやっていただいていると思うんですが、これを今後、地元の期待の将来計画、以前あった本格的二本運航というのを目指していくのに何がまだ不足していると大臣はお考えですか。教えてください。