向山好一の発言 (総務委員会)
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○向山(好)委員 是非とも今おっしゃったようなことが全体に浸透するように、しっかりと丁寧な説明責任というのを果たしてください。よろしくお願いします。
今の御答弁にも構造改革という話がございましたけれども、その構造改革に関連して、管理職と外注、そういった辺りの質問をさせていただきます。
事前にNHKさんに問合せをした数字ですけれども、NHKの職員さんが約一万人、それに対して管理職は四千五百六十人いらっしゃるということです。その比率は何と四五%、要するに一般職の方と管理職の方の数がほぼ一緒ということになっているんですね。
厚生労働省の調査によりますと、企業での管理職の割合というのは大体平均で一一・五%という数字が出ています。そうなると、NHKさんは一般の企業の平均の四倍ほどの管理職の方がいらっしゃるということになります。現場の職員さんにもお聞きすると、この管理職の肥大化によって意思決定の遅延や業務効率の低下につながっているのではないかというような指摘があります。
やはり組織というのは、ちゃんとしたヒエラルキーがあって、それで初めていろいろな業務命令とその遂行ができて、意思決定というのも迅速にできるというふうに思うんですけれども、管理職と一般職の比率が半々というのは余りにもいびつな構造になっているんじゃないかと思いますけれども、その辺りはどういうふうに考えていらっしゃって、どんな問題意識を持っていらっしゃるんでしょうか。