竹村晃一の発言 (総務委員会)
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○竹村政府参考人 お答えいたします。
まず、IOWNへの支援についてお答えをいたします。
IOWN構想が目指すオール光ネットワーク技術は、次世代情報通信基盤、ビヨンド5Gの中核となる技術であり、我が国が強みを持つ分野です。
総務省では、その早期実現と国際競争力の強化を目指し、ビヨンド5G基金事業を活用した研究開発を積極的に進めており、関連する研究開発プロジェクトについて、これまで約五百七十億円の支援をしております。
現在、主要な通信事業者の基幹的な通信網において二地点間を結ぶ通信が実装されておりますが、昨年度からは、複数の事業者が運用するオール光ネットワークを相互に接続し、多地点間での通信を可能とするための技術の研究開発に取り組んでおります。
また、研究開発と並行しまして、オール光ネットワークが面的に実装されることを目指して、ユーザーを含む多様な主体の参加を募り、実サービスの提供に当たっての課題の確認、検証ができるテストベッドの段階的な整備にも取り組んでおり、今年度から運用を開始し、順次拡張をしてまいります。
これらを通じ、オール光ネットワークが各地域のより広範な分野で活用されるよう、研究開発及び社会実装の支援に取り組んでまいります。