西田昭二の発言 (農林水産委員会)
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○西田(昭)委員 おはようございます。自由民主党、能登半島出身の西田昭二でございます。
この度は、就任して直ちに米の高騰対策に大変な御尽力をいただいている小泉新大臣に質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。
私の場合は、まず最初に、能登半島地震から質問をさせていただきたいと思います。
能登半島地震発災から一年と五か月、そしてまた、その後の奥能登豪雨災害から八か月が経過をいたしたわけでございます。国からの様々な支援、そしてまた全国の皆様方からの温かい御支援、御協力によって、復旧復興の歩みを能登は進めているところでございます。
そしてまた、この委員会においても、復旧復興に対する様々な対策や支援の提言や質問をいただいて、本当に心から感謝を申し上げるところでございます。
小泉大臣におかれましても、発災後から何度も何度も能登に足を運んでいただいたわけでございます。
私も、ちょうど五月でありました、一緒に同行させていただきました。五月であれば、田植の時期でございます。棚田名勝百選に選ばれております白米千枚田、これも大きな災害の被害を受けたところでございます。何とか田植に間に合わせたいということで復旧を進め、そのときの田植に御一緒させていただいたかなと思っているところでございます。
また、八月には、最大隆起四メートルの漁港や、隆起をした様々な場所を一緒に視察をさせていただきました。当時の小泉議員から、行く先々で農林水産業の復旧復興に対する地元の被災者の皆さん方に寄り添うような力強いメッセージを発していただいて、励ましをいただいたと思っているところでございます。また、その後の国に対する復旧復興の様々な提言をいただいておりました。ありがとうございました。
また、その後に、九月でございました、能登半島の豪雨災害。本当に更なる甚大な被害でございました。土砂や流木によって家々が押し潰され、残念ながら貴い命を失われたわけでございます。田んぼもかなり地震によって被害を受けておりましたが、何とか復旧が進んで、収穫目前の水稲が、約四百ヘクタール、水田が土砂に埋もれてしまいました。本当に、生きる希望も、心が折れてしまった、そんな状況の中でありましたけれども、関係機関の皆様方の力強い御協力、そしてまた応援によって復旧が進み、そしてまた水田においても復旧が進んでいるところでございます。
本当に、二重の被害を受けて大変な、苦しみながらその復旧活動に取り組ませていただいているところでございます。今、農林水産大臣に着任をされたわけでございます。能登の基幹産業、それはもちろん農林水産業と言っても過言ではございません。この農林水産業の再生こそが私は能登半島地域の復興の一番の原動力になるものと思っております。
小泉大臣におかれましては、その能登半島の復旧復興に対する力強い決意、メッセージをお示しをいただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。