野田佳彦の発言 (農林水産委員会)
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○野田(佳)委員 大臣、おはようございます。
委員長、三月もお世話になりました。あのとき大雪が降ってしまいましたけれども、今日もまたよろしくお願いをいたします。
先ほど、今、能登のお話がございました。我が党も近藤和也議員が奮闘しておりますけれども、能登のお話を聞いていて記憶がよみがえってきたんですけれども、大臣と委員会でこうやって相まみえるのは二回目なんですね。一回目は、二〇一一年の九月、私は内閣総理大臣で、予算委員会で十五分ほど大臣から御質問をいただきました。そのときは、東日本大震災の復興について、現地、現場に行った的確な質問をされたという記憶が今よみがえってまいりました。今日も是非かみ合った議論をしたいというふうに思います。
具体的な問題に入る前に、基本的な認識をお尋ねをしたいと思うんです。
今日は、米の高騰、米価の高騰について絞って質問をしていきたいと思うんですけれども、この米価の高騰の原因なんですけれども、これは、昨年秋の猛暑のまさに不作の問題、あるいは訪日客が急増したということの消費増などのまさに米不足、いわゆる米不足が原因だったのか。それとも、流通の問題ですね、目詰まりの問題。どちらかというと前大臣はこちらが真犯人じゃないかと思っていたように思うんですけれども、大臣はどうお考えなのか。
というのは、やはり、問題の本質をよくつぶさに検討して理解しておかないと、問題解決はできないと思うんです。正しい処方箋を書くには正しい診断が必要だと思うんです。まず、基本認識からお伺いしたいと思います。