向山好一の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○向山(好)委員 有効な手だてを講じてまいりたいということの中身が全く伝わってこないんですよね。
政治というのは、やはり結果じゃないですか。結果を伴うようなプロセスというか、答弁というか、そういうものを私たちは求めているし、一番求めているのは国民じゃないかというふうに思うんですね。是非ともそういったものをもう少し明らかにしていただきながら、共に取り組んでいけたらなというふうに思っております。外交問題なので、機微に触れる部分はなかなか言い出しにくいのはよく分かりますけれども、少しずつでも、少し私たちにも伝えていただきたいと思います。
それで、もう一つ、今、明弘さんがお亡くなりになられた状況の中で、帰国がまだかなっておられない十二名のその御両親、存命な方というのは横田めぐみさんのお母さん、横田早紀江さんただ一人となりました。しかし、早紀江さんも、今八十九歳になられております。
私の母親早紀江が健在なうちに拉致された被害者本人と再会が果たせないことになれば、私たちは日本政府に対してこれまで以上の北朝鮮への独自制裁強化を具体的に求めます、この言葉は、今、家族会の代表をされておられる横田拓也さんが、一年前にこの拉致特の委員会で述べられた言葉なんですね。
有本さんの無念さに応えるためにも、そういった家族の皆さんの思いというのを政府も受け止めるべきだというふうに思います。今、原口委員から、ちょっと制裁をやり過ぎたんじゃないかというような話もありましたけれども、是非ともこの拓也さんのお言葉を受けて、独自制裁強化、こういったことは政府はどのように、メニューを持っておられるのか、あるいは、それ以外でもやるべきことというのはいろいろありますから、全てをやるべきじゃないかというふうに思いますけれども、先ほどおっしゃった答弁の中での取組のもう少し具体的な中身、そういうことについてお答えください。