徳安淳子の発言 (予算委員会)
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○徳安委員 実際のところ、レクでお聞きしたときには、実態の把握というのがまだまだ途中で、なかなかしっかりと把握し切れていないというふうにもお聞きしました。
そこが一番また大事なところかなと思うんですけれども、退所した後に、やはり、社会に出て、どれだけ普通に一般的な生活が送れているのかどうか、また、家庭を持って、子供を育てて、そういうことまでつながっているのかということも含めて、国全体でサポートしていくというのも大事なところだと思いますし、もう少しきめ細かい実態の把握。
そして、次に、把握するための物すごい煩雑ないろいろな、つなげ方というのも大変難しいというのも聞いておりますけれども、そこのところもしっかりと施策展開していただいて。今までですと、今十八歳、二十二歳とおっしゃいましたけれども、十八歳でいきなり社会に出されて、その後、働くことができなくて、難しくて、結局、女性だったら風俗に行ってしまうとか、男の子だったらまた悪い仲間に引き込まれてしまって犯罪の方に行ってしまうとか、いろいろな事例も見ておりますので、そういう意味では、そういう子たちをもっともっとサポートできるように、できる限りのことをしていっていただきたいなと思っております。
そして、この質問に関連しまして、こども未来戦略の全般的なこととして、政府は二〇三〇年までがラストチャンスとして、昨年は二〇三〇年くらいまでにこの予算を倍増させるという方針を示しておられます。
このラストチャンスという言葉は、昨年六月四日の参議院内閣委員会で、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議にありまして、若年人口が急激に減少する二〇三〇年代に入るまでが少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスとしていることを踏まえて、中長期的に目指すべき少子化対策の具体的な目標設定を検討するともあります。
前回の異次元の少子化対策との今回の違いや、またその評価、検証内容とともに、目標をどのように設定されておられるんでしょうか。意気込みも含めてお聞きしたいと思います。
〔委員長退席、岡本(あ)委員長代理着席〕