阪口直人の発言 (予算委員会)

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○阪口委員 これは本当に、いわば正義を守るという強い意思を持って、体を張って交渉していただきたいと思います。
 さて、トランプ政権は、政府効率化省のイーロン・マスク氏の下、USAIDを閉鎖して国務省に吸収する考えのようです。一万人以上の職員の方々を二百九十人に減らして、アメリカにとって利益のある人道援助以外はほぼ事業を終結させる見込みのようです。しかし、人道援助というのは、本来、目の前にある全ての命を平等に救うことに価値があるんです。
 二〇二三年のUSAIDの予算額は四百十一億七千万ドル、約六兆一千六百五十億円、人道支援の額は八十八兆二千三百万ドル、一兆三千二百三十四億円です。実はホームページも閉鎖されていてこのような数字を取ることは大変だったんですが、昨年から一億四千百万ドルと、ミャンマーに対する人道支援が行われているとアメリカの、米国大使館が発表しています。
 私は、USAIDの不履行分の中で、日本が価値を提供できる人道援助については引き受けていくという交渉を始めてはどうかと考えています。目の前の命を救う人道支援への貢献というのは、信頼できる国、尊敬できる国としての日本の存在感を高め、そして、防衛費を増やす以上に日本の安全保障への貢献になり得ると考えていますが、アメリカができない平和貢献を日本がやるという考えについて、大臣、いかがお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 阪口直人

speaker_id: 9238

日付: 2025-02-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会