奥野総一郎の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○奥野委員 立憲民主党、奥野総一郎でございます。
順序を少し変えまして、今の高額療養費の問題から入っていきたいと思いますが、先ほど、総理は、一旦立ち止まって考え直そうとおっしゃったと思います。そこは全く同感なんですが、立ち止まる場所が違うんじゃないですかね。最初に令和七年度の定率改定を行う、物価上昇分とおっしゃっていますが、それをやってから立ち止まる、ここがよく分からないんですよ。
患者団体の皆さんは、この審議には参加していない、厚労省のヒアリングを受けていない中で、十分な説明を受けていないわけです。それは、この物価上昇分についてもそうなんですよ。だから、丁寧にやるのであれば、そこも含めて、一から、患者団体、難病の皆さんに説明し直すのが筋だと思うんですね。
何も、物価上昇分を上げちゃいけないとまで私は言っていません。手続の問題です。立ち止まると言うんだったら、まず、今、来年度を完全に一年凍結をして、皆さんに説明をして、それからでも遅くないんじゃないですか。なぜ急いで七年度の物価上昇分だけ先に行おうとするんですか。そうすると、皆さん疑心暗鬼になって、見直しなんてないんじゃないか、このままいくんじゃないかと非常に心配なさると思うんですが、総理、考え直していただけませんか。