予算委員会
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会
会議録情報#0
令和七年二月二十八日(金曜日)
午後一時開議
出席委員
委員長 安住 淳君
理事 井上 信治君 理事 齋藤 健君
理事 牧島かれん君 理事 山下 貴司君
理事 岡本あき子君 理事 奥野総一郎君
理事 山井 和則君 理事 三木 圭恵君
理事 浅野 哲君
伊藤 達也君 稲田 朋美君
小泉進次郎君 河野 太郎君
後藤 茂之君 小林 茂樹君
柴山 昌彦君 高木 啓君
田所 嘉徳君 田中 和徳君
谷 公一君 田村 憲久君
土屋 品子君 西銘恒三郎君
平沢 勝栄君 深澤 陽一君
古屋 圭司君 松本 洋平君
今井 雅人君 大西 健介君
神谷 裕君 川内 博史君
城井 崇君 黒岩 宇洋君
近藤 和也君 重徳 和彦君
階 猛君 宗野 創君
高橋 永君 中島 克仁君
野田 佳彦君 藤岡たかお君
眞野 哲君 早稲田ゆき君
池下 卓君 梅村 聡君
徳安 淳子君 西田 薫君
長友 慎治君 橋本 幹彦君
河西 宏一君 中川 康洋君
山崎 正恭君 大石あきこ君
櫛渕 万里君 田村 貴昭君
緒方林太郎君
…………………………………
内閣総理大臣 石破 茂君
総務大臣 村上誠一郎君
外務大臣 岩屋 毅君
財務大臣
国務大臣
(金融担当) 加藤 勝信君
文部科学大臣 あべ 俊子君
厚生労働大臣 福岡 資麿君
農林水産大臣 江藤 拓君
経済産業大臣 武藤 容治君
環境大臣 浅尾慶一郎君
国務大臣
(デジタル大臣) 平 将明君
国務大臣
(新しい資本主義担当)
(全世代型社会保障改革担当) 赤澤 亮正君
国務大臣
(地方創生担当) 伊東 良孝君
財務副大臣 横山 信一君
会計検査院事務総局第一局長 佐々木規人君
政府参考人
(内閣府地方創生推進室次長) 松家 新治君
政府参考人
(内閣府政策統括官) 高橋 謙司君
政府参考人
(金融庁総合政策局長) 屋敷 利紀君
政府参考人
(金融庁企画市場局長) 油布 志行君
政府参考人
(デジタル庁統括官) 村上 敬亮君
政府参考人
(総務省大臣官房総括審議官) 玉田 康人君
政府参考人
(総務省行政評価局長) 菅原 希君
政府参考人
(総務省自治行政局選挙部長) 笠置 隆範君
政府参考人
(総務省政治資金適正化委員会事務局長) 北村 朋生君
政府参考人
(外務省経済局長) 片平 聡君
政府参考人
(財務省主税局長) 青木 孝徳君
政府参考人
(文部科学省大臣官房学習基盤審議官) 日向 信和君
政府参考人
(文部科学省総合教育政策局長) 茂里 毅君
政府参考人
(文部科学省初等中等教育局長) 望月 禎君
政府参考人
(厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官) 佐々木昌弘君
政府参考人
(厚生労働省保険局長) 鹿沼 均君
政府参考人
(厚生労働省年金局長) 間 隆一郎君
政府参考人
(農林水産省輸出・国際局長) 森 重樹君
政府参考人
(農林水産省農産局長) 松尾 浩則君
政府参考人
(水産庁長官) 森 健君
政府参考人
(経済産業省大臣官房審議官) 小見山康二君
政府参考人
(資源エネルギー庁資源・燃料部長) 和久田 肇君
政府参考人
(環境省環境再生・資源循環局長) 白石 隆夫君
予算委員会専門員 中村 実君
―――――――――――――
委員の異動
二月二十七日
辞任 補欠選任
国光あやの君 福田かおる君
河野 太郎君 広瀬 建君
田中 和徳君 若山 慎司君
平沢 勝栄君 森下 千里君
古屋 圭司君 栗原 渉君
赤羽 一嘉君 山崎 正恭君
大森江里子君 福重 隆浩君
栗原 渉君 向山 淳君
広瀬 建君 根本 拓君
若山 慎司君 塩崎 彰久君
大西 健介君 橋本 慧悟君
神谷 裕君 尾辻かな子君
黒岩 宇洋君 大塚小百合君
藤岡たかお君 荒井 優君
櫛渕 万里君 山川 仁君
塩崎 彰久君 山本 大地君
福田かおる君 平沼正二郎君
向山 淳君 上田 英俊君
森下 千里君 尾崎 正直君
今井 雅人君 五十嵐えり君
早稲田ゆき君 市來 伴子君
長友 慎治君 平岩 征樹君
橋本 幹彦君 鳩山紀一郎君
山本 大地君 大西 洋平君
尾辻かな子君 竹内 千春君
川内 博史君 金子 恵美君
橋本 慧悟君 櫻井 周君
本庄 知史君 宮川 伸君
福重 隆浩君 吉田 宣弘君
山川 仁君 高井 崇志君
上田 英俊君 坂本竜太郎君
大西 洋平君 塩崎 彰久君
尾崎 正直君 森下 千里君
大塚小百合君 宗野 創君
酒井なつみ君 福森和歌子君
階 猛君 鈴木 岳幸君
西田 薫君 萩原 佳君
田村 貴昭君 塩川 鉄也君
五十嵐えり君 森山 浩行君
市來 伴子君 道下 大樹君
金子 恵美君 井坂 信彦君
近藤 和也君 原口 一博君
竹内 千春君 小山 千帆君
池下 卓君 高橋 英明君
吉田 宣弘君 平林 晃君
塩崎 彰久君 加藤 竜祥君
平沼正二郎君 福田かおる君
櫻井 周君 岡田 悟君
福森和歌子君 東 克哉君
宮川 伸君 辻 英之君
米山 隆一君 篠田奈保子君
徳安 淳子君 林 佑美君
加藤 竜祥君 若山 慎司君
森下 千里君 尾崎 正直君
井坂 信彦君 川内 博史君
宗野 創君 新垣 邦男君
緒方林太郎君 北神 圭朗君
尾崎 正直君 國場幸之助君
坂本竜太郎君 福原 淳嗣君
根本 拓君 長谷川淳二君
若山 慎司君 大西 洋平君
篠田奈保子君 水沼 秀幸君
原口 一博君 松下 玲子君
高橋 英明君 梅村 聡君
山崎 正恭君 角田 秀穂君
國場幸之助君 石橋林太郎君
長谷川淳二君 大空 幸星君
福田かおる君 小池 正昭君
福原 淳嗣君 向山 淳君
荒井 優君 安藤じゅん子君
小山 千帆君 青山 大人君
辻 英之君 柚木 道義君
萩原 佳君 斉木 武志君
大空 幸星君 広瀬 建君
大西 洋平君 小森 卓郎君
岡田 悟君 川原田英世君
水沼 秀幸君 福田 昭夫君
道下 大樹君 岡田 華子君
平岩 征樹君 菊池大二郎君
高井 崇志君 八幡 愛君
広瀬 建君 草間 剛君
菊池大二郎君 仙田 晃宏君
鳩山紀一郎君 橋本 幹彦君
角田 秀穂君 中川 宏昌君
八幡 愛君 佐原 若子君
塩川 鉄也君 田村 智子君
北神 圭朗君 福島 伸享君
小森 卓郎君 三反園 訓君
東 克哉君 山 登志浩君
福田 昭夫君 高橋 永君
森山 浩行君 屋良 朝博君
梅村 聡君 黒田 征樹君
平林 晃君 山口 良治君
佐原 若子君 高井 崇志君
石橋林太郎君 中谷 真一君
三反園 訓君 加藤 竜祥君
山口 良治君 大森江里子君
田村 智子君 赤嶺 政賢君
福島 伸享君 緒方林太郎君
加藤 竜祥君 田中 和徳君
草間 剛君 河野 太郎君
小池 正昭君 国光あやの君
中谷 真一君 平沢 勝栄君
向山 淳君 古屋 圭司君
青山 大人君 神谷 裕君
新垣 邦男君 黒岩 宇洋君
安藤じゅん子君 藤岡たかお君
岡田 華子君 早稲田ゆき君
川原田英世君 大西 健介君
鈴木 岳幸君 階 猛君
高橋 永君 米山 隆一君
松下 玲子君 近藤 和也君
山 登志浩君 酒井なつみ君
屋良 朝博君 今井 雅人君
柚木 道義君 本庄 知史君
黒田 征樹君 池下 卓君
斉木 武志君 西田 薫君
林 佑美君 徳安 淳子君
仙田 晃宏君 長友 慎治君
中川 宏昌君 赤羽 一嘉君
高井 崇志君 櫛渕 万里君
赤嶺 政賢君 田村 貴昭君
同月二十八日
辞任 補欠選任
国光あやの君 上田 英俊君
河野 太郎君 中野 英幸君
田中 和徳君 草間 剛君
平沢 勝栄君 栗原 渉君
古屋 圭司君 島田 智明君
池下 卓君 藤巻 健太君
赤羽 一嘉君 西園 勝秀君
大森江里子君 山崎 正恭君
草間 剛君 大空 幸星君
栗原 渉君 井出 庸生君
大西 健介君 杉村 慎治君
川内 博史君 野間 健君
黒岩 宇洋君 鎌田さゆり君
西田 薫君 市村浩一郎君
田村 貴昭君 辰巳孝太郎君
緒方林太郎君 吉良 州司君
井出 庸生君 鈴木 英敬君
大空 幸星君 三反園 訓君
中野 英幸君 鈴木 貴子君
藤岡たかお君 佐々木ナオミ君
本庄 知史君 西川 厚志君
藤巻 健太君 空本 誠喜君
辰巳孝太郎君 本村 伸子君
鈴木 貴子君 小森 卓郎君
神谷 裕君 長友よしひろ君
近藤 和也君 山田 勝彦君
酒井なつみ君 山崎 誠君
市村浩一郎君 村上 智信君
空本 誠喜君 阿部 弘樹君
橋本 幹彦君 石井 智恵君
本村 伸子君 田村 貴昭君
三反園 訓君 山本 大地君
杉村 慎治君 おおたけりえ君
野間 健君 岡本 充功君
米山 隆一君 柴田 勝之君
徳安 淳子君 阿部 圭史君
村上 智信君 西田 薫君
山崎 正恭君 福重 隆浩君
田村 貴昭君 堀川あきこ君
鈴木 英敬君 福原 淳嗣君
今井 雅人君 齋藤 裕喜君
山崎 誠君 末松 義規君
長友 慎治君 小竹 凱君
西園 勝秀君 沼崎 満子君
吉良 州司君 福島 伸享君
鎌田さゆり君 阿部 知子君
柴田 勝之君 鈴木 庸介君
西川 厚志君 下野 幸助君
早稲田ゆき君 波多野 翼君
石井 智恵君 許斐亮太郎君
福重 隆浩君 浜地 雅一君
堀川あきこ君 赤嶺 政賢君
福島 伸享君 北神 圭朗君
島田 智明君 平沼正二郎君
齋藤 裕喜君 阿部祐美子君
階 猛君 白石 洋一君
山田 勝彦君 神津たけし君
阿部 圭史君 阿部 司君
北神 圭朗君 吉良 州司君
阿部 弘樹君 池下 卓君
上田 英俊君 国光あやの君
小森 卓郎君 河野 太郎君
平沼正二郎君 古屋 圭司君
福原 淳嗣君 平沢 勝栄君
山本 大地君 田中 和徳君
阿部 知子君 黒岩 宇洋君
阿部祐美子君 今井 雅人君
おおたけりえ君 大西 健介君
岡本 充功君 川内 博史君
神津たけし君 近藤 和也君
佐々木ナオミ君 藤岡たかお君
下野 幸助君 本庄 知史君
白石 洋一君 階 猛君
末松 義規君 酒井なつみ君
鈴木 庸介君 米山 隆一君
長友よしひろ君 神谷 裕君
波多野 翼君 早稲田ゆき君
阿部 司君 徳安 淳子君
小竹 凱君 長友 慎治君
許斐亮太郎君 橋本 幹彦君
沼崎 満子君 赤羽 一嘉君
浜地 雅一君 大森江里子君
赤嶺 政賢君 田村 貴昭君
吉良 州司君 緒方林太郎君
伊藤 達也君 小泉進次郎君
国光あやの君 田村 憲久君
寺田 稔君 松本 洋平君
山田 賢司君 柴山 昌彦君
神谷 裕君 宗野 創君
酒井なつみ君 中島 克仁君
藤岡たかお君 野田 佳彦君
本庄 知史君 城井 崇君
米山 隆一君 重徳 和彦君
西田 薫君 梅村 聡君
赤羽 一嘉君 中川 康洋君
大森江里子君 山崎 正恭君
櫛渕 万里君 大石あきこ君
宗野 創君 高橋 永君
高橋 永君 眞野 哲君
小泉進次郎君 伊藤 達也君
野田 佳彦君 藤岡たかお君
眞野 哲君 神谷 裕君
梅村 聡君 西田 薫君
中川 康洋君 赤羽 一嘉君
大石あきこ君 櫛渕 万里君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
会計検査院当局者出頭要求に関する件
政府参考人出頭要求に関する件
令和七年度一般会計予算
令和七年度特別会計予算
令和七年度政府関係機関予算
主査からの報告聴取
――――◇―――――
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出席委員
委員長 安住 淳君
理事 井上 信治君 理事 齋藤 健君
理事 牧島かれん君 理事 山下 貴司君
理事 岡本あき子君 理事 奥野総一郎君
理事 山井 和則君 理事 三木 圭恵君
理事 浅野 哲君
伊藤 達也君 稲田 朋美君
小泉進次郎君 河野 太郎君
後藤 茂之君 小林 茂樹君
柴山 昌彦君 高木 啓君
田所 嘉徳君 田中 和徳君
谷 公一君 田村 憲久君
土屋 品子君 西銘恒三郎君
平沢 勝栄君 深澤 陽一君
古屋 圭司君 松本 洋平君
今井 雅人君 大西 健介君
神谷 裕君 川内 博史君
城井 崇君 黒岩 宇洋君
近藤 和也君 重徳 和彦君
階 猛君 宗野 創君
高橋 永君 中島 克仁君
野田 佳彦君 藤岡たかお君
眞野 哲君 早稲田ゆき君
池下 卓君 梅村 聡君
徳安 淳子君 西田 薫君
長友 慎治君 橋本 幹彦君
河西 宏一君 中川 康洋君
山崎 正恭君 大石あきこ君
櫛渕 万里君 田村 貴昭君
緒方林太郎君
…………………………………
内閣総理大臣 石破 茂君
総務大臣 村上誠一郎君
外務大臣 岩屋 毅君
財務大臣
国務大臣
(金融担当) 加藤 勝信君
文部科学大臣 あべ 俊子君
厚生労働大臣 福岡 資麿君
農林水産大臣 江藤 拓君
経済産業大臣 武藤 容治君
環境大臣 浅尾慶一郎君
国務大臣
(デジタル大臣) 平 将明君
国務大臣
(新しい資本主義担当)
(全世代型社会保障改革担当) 赤澤 亮正君
国務大臣
(地方創生担当) 伊東 良孝君
財務副大臣 横山 信一君
会計検査院事務総局第一局長 佐々木規人君
政府参考人
(内閣府地方創生推進室次長) 松家 新治君
政府参考人
(内閣府政策統括官) 高橋 謙司君
政府参考人
(金融庁総合政策局長) 屋敷 利紀君
政府参考人
(金融庁企画市場局長) 油布 志行君
政府参考人
(デジタル庁統括官) 村上 敬亮君
政府参考人
(総務省大臣官房総括審議官) 玉田 康人君
政府参考人
(総務省行政評価局長) 菅原 希君
政府参考人
(総務省自治行政局選挙部長) 笠置 隆範君
政府参考人
(総務省政治資金適正化委員会事務局長) 北村 朋生君
政府参考人
(外務省経済局長) 片平 聡君
政府参考人
(財務省主税局長) 青木 孝徳君
政府参考人
(文部科学省大臣官房学習基盤審議官) 日向 信和君
政府参考人
(文部科学省総合教育政策局長) 茂里 毅君
政府参考人
(文部科学省初等中等教育局長) 望月 禎君
政府参考人
(厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官) 佐々木昌弘君
政府参考人
(厚生労働省保険局長) 鹿沼 均君
政府参考人
(厚生労働省年金局長) 間 隆一郎君
政府参考人
(農林水産省輸出・国際局長) 森 重樹君
政府参考人
(農林水産省農産局長) 松尾 浩則君
政府参考人
(水産庁長官) 森 健君
政府参考人
(経済産業省大臣官房審議官) 小見山康二君
政府参考人
(資源エネルギー庁資源・燃料部長) 和久田 肇君
政府参考人
(環境省環境再生・資源循環局長) 白石 隆夫君
予算委員会専門員 中村 実君
―――――――――――――
委員の異動
二月二十七日
辞任 補欠選任
国光あやの君 福田かおる君
河野 太郎君 広瀬 建君
田中 和徳君 若山 慎司君
平沢 勝栄君 森下 千里君
古屋 圭司君 栗原 渉君
赤羽 一嘉君 山崎 正恭君
大森江里子君 福重 隆浩君
栗原 渉君 向山 淳君
広瀬 建君 根本 拓君
若山 慎司君 塩崎 彰久君
大西 健介君 橋本 慧悟君
神谷 裕君 尾辻かな子君
黒岩 宇洋君 大塚小百合君
藤岡たかお君 荒井 優君
櫛渕 万里君 山川 仁君
塩崎 彰久君 山本 大地君
福田かおる君 平沼正二郎君
向山 淳君 上田 英俊君
森下 千里君 尾崎 正直君
今井 雅人君 五十嵐えり君
早稲田ゆき君 市來 伴子君
長友 慎治君 平岩 征樹君
橋本 幹彦君 鳩山紀一郎君
山本 大地君 大西 洋平君
尾辻かな子君 竹内 千春君
川内 博史君 金子 恵美君
橋本 慧悟君 櫻井 周君
本庄 知史君 宮川 伸君
福重 隆浩君 吉田 宣弘君
山川 仁君 高井 崇志君
上田 英俊君 坂本竜太郎君
大西 洋平君 塩崎 彰久君
尾崎 正直君 森下 千里君
大塚小百合君 宗野 創君
酒井なつみ君 福森和歌子君
階 猛君 鈴木 岳幸君
西田 薫君 萩原 佳君
田村 貴昭君 塩川 鉄也君
五十嵐えり君 森山 浩行君
市來 伴子君 道下 大樹君
金子 恵美君 井坂 信彦君
近藤 和也君 原口 一博君
竹内 千春君 小山 千帆君
池下 卓君 高橋 英明君
吉田 宣弘君 平林 晃君
塩崎 彰久君 加藤 竜祥君
平沼正二郎君 福田かおる君
櫻井 周君 岡田 悟君
福森和歌子君 東 克哉君
宮川 伸君 辻 英之君
米山 隆一君 篠田奈保子君
徳安 淳子君 林 佑美君
加藤 竜祥君 若山 慎司君
森下 千里君 尾崎 正直君
井坂 信彦君 川内 博史君
宗野 創君 新垣 邦男君
緒方林太郎君 北神 圭朗君
尾崎 正直君 國場幸之助君
坂本竜太郎君 福原 淳嗣君
根本 拓君 長谷川淳二君
若山 慎司君 大西 洋平君
篠田奈保子君 水沼 秀幸君
原口 一博君 松下 玲子君
高橋 英明君 梅村 聡君
山崎 正恭君 角田 秀穂君
國場幸之助君 石橋林太郎君
長谷川淳二君 大空 幸星君
福田かおる君 小池 正昭君
福原 淳嗣君 向山 淳君
荒井 優君 安藤じゅん子君
小山 千帆君 青山 大人君
辻 英之君 柚木 道義君
萩原 佳君 斉木 武志君
大空 幸星君 広瀬 建君
大西 洋平君 小森 卓郎君
岡田 悟君 川原田英世君
水沼 秀幸君 福田 昭夫君
道下 大樹君 岡田 華子君
平岩 征樹君 菊池大二郎君
高井 崇志君 八幡 愛君
広瀬 建君 草間 剛君
菊池大二郎君 仙田 晃宏君
鳩山紀一郎君 橋本 幹彦君
角田 秀穂君 中川 宏昌君
八幡 愛君 佐原 若子君
塩川 鉄也君 田村 智子君
北神 圭朗君 福島 伸享君
小森 卓郎君 三反園 訓君
東 克哉君 山 登志浩君
福田 昭夫君 高橋 永君
森山 浩行君 屋良 朝博君
梅村 聡君 黒田 征樹君
平林 晃君 山口 良治君
佐原 若子君 高井 崇志君
石橋林太郎君 中谷 真一君
三反園 訓君 加藤 竜祥君
山口 良治君 大森江里子君
田村 智子君 赤嶺 政賢君
福島 伸享君 緒方林太郎君
加藤 竜祥君 田中 和徳君
草間 剛君 河野 太郎君
小池 正昭君 国光あやの君
中谷 真一君 平沢 勝栄君
向山 淳君 古屋 圭司君
青山 大人君 神谷 裕君
新垣 邦男君 黒岩 宇洋君
安藤じゅん子君 藤岡たかお君
岡田 華子君 早稲田ゆき君
川原田英世君 大西 健介君
鈴木 岳幸君 階 猛君
高橋 永君 米山 隆一君
松下 玲子君 近藤 和也君
山 登志浩君 酒井なつみ君
屋良 朝博君 今井 雅人君
柚木 道義君 本庄 知史君
黒田 征樹君 池下 卓君
斉木 武志君 西田 薫君
林 佑美君 徳安 淳子君
仙田 晃宏君 長友 慎治君
中川 宏昌君 赤羽 一嘉君
高井 崇志君 櫛渕 万里君
赤嶺 政賢君 田村 貴昭君
同月二十八日
辞任 補欠選任
国光あやの君 上田 英俊君
河野 太郎君 中野 英幸君
田中 和徳君 草間 剛君
平沢 勝栄君 栗原 渉君
古屋 圭司君 島田 智明君
池下 卓君 藤巻 健太君
赤羽 一嘉君 西園 勝秀君
大森江里子君 山崎 正恭君
草間 剛君 大空 幸星君
栗原 渉君 井出 庸生君
大西 健介君 杉村 慎治君
川内 博史君 野間 健君
黒岩 宇洋君 鎌田さゆり君
西田 薫君 市村浩一郎君
田村 貴昭君 辰巳孝太郎君
緒方林太郎君 吉良 州司君
井出 庸生君 鈴木 英敬君
大空 幸星君 三反園 訓君
中野 英幸君 鈴木 貴子君
藤岡たかお君 佐々木ナオミ君
本庄 知史君 西川 厚志君
藤巻 健太君 空本 誠喜君
辰巳孝太郎君 本村 伸子君
鈴木 貴子君 小森 卓郎君
神谷 裕君 長友よしひろ君
近藤 和也君 山田 勝彦君
酒井なつみ君 山崎 誠君
市村浩一郎君 村上 智信君
空本 誠喜君 阿部 弘樹君
橋本 幹彦君 石井 智恵君
本村 伸子君 田村 貴昭君
三反園 訓君 山本 大地君
杉村 慎治君 おおたけりえ君
野間 健君 岡本 充功君
米山 隆一君 柴田 勝之君
徳安 淳子君 阿部 圭史君
村上 智信君 西田 薫君
山崎 正恭君 福重 隆浩君
田村 貴昭君 堀川あきこ君
鈴木 英敬君 福原 淳嗣君
今井 雅人君 齋藤 裕喜君
山崎 誠君 末松 義規君
長友 慎治君 小竹 凱君
西園 勝秀君 沼崎 満子君
吉良 州司君 福島 伸享君
鎌田さゆり君 阿部 知子君
柴田 勝之君 鈴木 庸介君
西川 厚志君 下野 幸助君
早稲田ゆき君 波多野 翼君
石井 智恵君 許斐亮太郎君
福重 隆浩君 浜地 雅一君
堀川あきこ君 赤嶺 政賢君
福島 伸享君 北神 圭朗君
島田 智明君 平沼正二郎君
齋藤 裕喜君 阿部祐美子君
階 猛君 白石 洋一君
山田 勝彦君 神津たけし君
阿部 圭史君 阿部 司君
北神 圭朗君 吉良 州司君
阿部 弘樹君 池下 卓君
上田 英俊君 国光あやの君
小森 卓郎君 河野 太郎君
平沼正二郎君 古屋 圭司君
福原 淳嗣君 平沢 勝栄君
山本 大地君 田中 和徳君
阿部 知子君 黒岩 宇洋君
阿部祐美子君 今井 雅人君
おおたけりえ君 大西 健介君
岡本 充功君 川内 博史君
神津たけし君 近藤 和也君
佐々木ナオミ君 藤岡たかお君
下野 幸助君 本庄 知史君
白石 洋一君 階 猛君
末松 義規君 酒井なつみ君
鈴木 庸介君 米山 隆一君
長友よしひろ君 神谷 裕君
波多野 翼君 早稲田ゆき君
阿部 司君 徳安 淳子君
小竹 凱君 長友 慎治君
許斐亮太郎君 橋本 幹彦君
沼崎 満子君 赤羽 一嘉君
浜地 雅一君 大森江里子君
赤嶺 政賢君 田村 貴昭君
吉良 州司君 緒方林太郎君
伊藤 達也君 小泉進次郎君
国光あやの君 田村 憲久君
寺田 稔君 松本 洋平君
山田 賢司君 柴山 昌彦君
神谷 裕君 宗野 創君
酒井なつみ君 中島 克仁君
藤岡たかお君 野田 佳彦君
本庄 知史君 城井 崇君
米山 隆一君 重徳 和彦君
西田 薫君 梅村 聡君
赤羽 一嘉君 中川 康洋君
大森江里子君 山崎 正恭君
櫛渕 万里君 大石あきこ君
宗野 創君 高橋 永君
高橋 永君 眞野 哲君
小泉進次郎君 伊藤 達也君
野田 佳彦君 藤岡たかお君
眞野 哲君 神谷 裕君
梅村 聡君 西田 薫君
中川 康洋君 赤羽 一嘉君
大石あきこ君 櫛渕 万里君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
会計検査院当局者出頭要求に関する件
政府参考人出頭要求に関する件
令和七年度一般会計予算
令和七年度特別会計予算
令和七年度政府関係機関予算
主査からの報告聴取
――――◇―――――
安
安住淳#1
○安住委員長 これより会議を開きます。
令和七年度一般会計予算、令和七年度特別会計予算、令和七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣府地方創生推進室次長松家新治君外二十二名の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長佐々木規人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →令和七年度一般会計予算、令和七年度特別会計予算、令和七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣府地方創生推進室次長松家新治君外二十二名の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長佐々木規人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
安
安
小
小泉進次郎#4
○小泉(進)委員 自由民主党の小泉進次郎です。今日は、どうぞよろしくお願いいたします。
まず冒頭、安住委員長を始め井上筆頭理事、そして野党の山井理事はあちらにいらっしゃいますね、今日は、先週の委員会が急遽飛んだということがあったことを受けて、今日のお時間をいただきました。委員会の運営に当たっている皆様に感謝申し上げたいと思います。
今日は、政治資金等ということがテーマですので、この問題を触れたいと思うんですが、その前に、被災地の関連を少し触れさせていただきたいと思います。
実は、今日、この予算委員会の前に経産省に行きまして、今、能登の復興のフェアを経産省において開催をされています。昨日と今日で、今日は四時までやられているということで、予算委員会の先生方にも行っていただきたい気持ちはいっぱいなんですけれども、それは委員会中ですからできないとしても、能登出身の経産省の職員も含めて、物産展を開催をしております。
今日、そんな日に、石破政権として、この能登の復興についての予備費、そして新たな交付金、これを決定をしたということを伺っております。是非総理から、今、能登の被災地で聞いておられる方々に、今日決定をした予備費、そして新たな交付金、これは何のために、どういったものに使われるという思いで決定をしたのか、お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →まず冒頭、安住委員長を始め井上筆頭理事、そして野党の山井理事はあちらにいらっしゃいますね、今日は、先週の委員会が急遽飛んだということがあったことを受けて、今日のお時間をいただきました。委員会の運営に当たっている皆様に感謝申し上げたいと思います。
今日は、政治資金等ということがテーマですので、この問題を触れたいと思うんですが、その前に、被災地の関連を少し触れさせていただきたいと思います。
実は、今日、この予算委員会の前に経産省に行きまして、今、能登の復興のフェアを経産省において開催をされています。昨日と今日で、今日は四時までやられているということで、予算委員会の先生方にも行っていただきたい気持ちはいっぱいなんですけれども、それは委員会中ですからできないとしても、能登出身の経産省の職員も含めて、物産展を開催をしております。
今日、そんな日に、石破政権として、この能登の復興についての予備費、そして新たな交付金、これを決定をしたということを伺っております。是非総理から、今、能登の被災地で聞いておられる方々に、今日決定をした予備費、そして新たな交付金、これは何のために、どういったものに使われるという思いで決定をしたのか、お答えをいただきたいと思います。
石
石破茂#5
○石破内閣総理大臣 今、小泉委員がおっしゃいますように、本日、予備費の使用決定を行ったところでございます。
これは、金額的には、石川県からの御要望を踏まえて新たに創設した能登創造的復興支援交付金について五百億、災害廃棄物処理について四百二十三億、公共土木施設、公共施設の復旧に百四十六億、合わせまして一千六十八億円を計上しておるところでございます。
この新たな交付金につきましては、能登地域が、特に過疎化、高齢化が進んでいる、そしてまた半島という地理的特性を有している、そしてお正月の地震、九月の豪雨、度重なる被害を受けているということに着目をいたしまして、石川県から、一つは国の交付金による支援とすること、基金への繰入れを可能とすること、そして自治体負担に配慮したものとすること、こういうような御要望を頂戴しておりまして、これを踏まえたものといたしております。
これは、具体的には、基金への繰入れも可能な自由な交付金として措置をいたしました。そして、自治体の負担に配慮して、これは特例的でございますが、補助率を三分の二に引き上げております。
創造的復興に必要となる施策に柔軟かつ機動的に、可能な限り対応できる形といたしておるところでございまして、政府といたしましては、被災者の声を伺いながら、一丸となって被災地の復旧、創造的復興を一層加速してまいりたいと思っておるところでございます。
この発言だけを見る →これは、金額的には、石川県からの御要望を踏まえて新たに創設した能登創造的復興支援交付金について五百億、災害廃棄物処理について四百二十三億、公共土木施設、公共施設の復旧に百四十六億、合わせまして一千六十八億円を計上しておるところでございます。
この新たな交付金につきましては、能登地域が、特に過疎化、高齢化が進んでいる、そしてまた半島という地理的特性を有している、そしてお正月の地震、九月の豪雨、度重なる被害を受けているということに着目をいたしまして、石川県から、一つは国の交付金による支援とすること、基金への繰入れを可能とすること、そして自治体負担に配慮したものとすること、こういうような御要望を頂戴しておりまして、これを踏まえたものといたしております。
これは、具体的には、基金への繰入れも可能な自由な交付金として措置をいたしました。そして、自治体の負担に配慮して、これは特例的でございますが、補助率を三分の二に引き上げております。
創造的復興に必要となる施策に柔軟かつ機動的に、可能な限り対応できる形といたしておるところでございまして、政府といたしましては、被災者の声を伺いながら、一丸となって被災地の復旧、創造的復興を一層加速してまいりたいと思っておるところでございます。
小
小泉進次郎#6
○小泉(進)委員 この問題については、野党の皆さんからも、しっかり能登の予算を活用してもらいたい、こういった思いもありました。与野党関係なく、能登の被災地の復興の加速化に迅速に届けていただきたいと思います。
そして、被災地といえば、私は、東日本大震災の復興にも関わってきたんですけれども、今、大変心を痛めているのは、その東日本大震災の被災地の一つであった大船渡市で大変な山火事が今発生をしています。犠牲者の方、そしてまた、伺うところによれば、先ほど鈴木俊一総務会長からも御地元のことをお話を聞きましたが、数百名にもわたる方々が避難所で今生活を送られていると。
この状況、今、消防庁や自衛隊、政府を挙げて動いているというふうに聞いておりますけれども、恐らくこの予算委員会のことも、大船渡の中の避難所で聞かれている方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですね。
総理から是非、この山火事についても迅速な対応を進めている、また、これからも被災者の皆さん、避難所の皆さんにも寄り添った対応をしていく、こういったメッセージを届けていただきたいと思います。よろしくお願いします。
この発言だけを見る →そして、被災地といえば、私は、東日本大震災の復興にも関わってきたんですけれども、今、大変心を痛めているのは、その東日本大震災の被災地の一つであった大船渡市で大変な山火事が今発生をしています。犠牲者の方、そしてまた、伺うところによれば、先ほど鈴木俊一総務会長からも御地元のことをお話を聞きましたが、数百名にもわたる方々が避難所で今生活を送られていると。
この状況、今、消防庁や自衛隊、政府を挙げて動いているというふうに聞いておりますけれども、恐らくこの予算委員会のことも、大船渡の中の避難所で聞かれている方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですね。
総理から是非、この山火事についても迅速な対応を進めている、また、これからも被災者の皆さん、避難所の皆さんにも寄り添った対応をしていく、こういったメッセージを届けていただきたいと思います。よろしくお願いします。
石
石破茂#7
○石破内閣総理大臣 東日本大震災、大津波あるいは原発事故で大変な被災を受けられた大船渡が、今回またこのような山火事ということになっております。そして、今、二月も終わりでございますけれども、あの東北の酷寒の中でつらい思いをしておられる方々に、政府として、地元とも一体となって、可能な限りの支援はしなければならないと思っておるところでございます。
この消火活動には、空中消火も含みます消火活動を実施することによって早期にこれが収まりますように、これには全力を尽くしてまいります。
今日は、予算委員会の進行度合いにもよるのでございますが、夕刻に関係閣僚を集めまして対策会議を開くことにいたしておりますが、そこにおいて、早急な鎮火ということもそうでありますが、委員が御指摘になられましたような避難所の対応というものが本当に万全であるように、よく心がけてまいりたいと思っております。
御高齢の方も多くいらっしゃいます。そして、酷寒の中で避難所で暮らしておられる方々が本当に政府の支援の手が十分に行き届いているというふうに思っていただけるということが何より大事でございますので、現地の状況もよく把握しながら、あえて万全という言葉を使いますが、万全の体制で臨むようにいたしてまいります。よろしくお願い申し上げます。
この発言だけを見る →この消火活動には、空中消火も含みます消火活動を実施することによって早期にこれが収まりますように、これには全力を尽くしてまいります。
今日は、予算委員会の進行度合いにもよるのでございますが、夕刻に関係閣僚を集めまして対策会議を開くことにいたしておりますが、そこにおいて、早急な鎮火ということもそうでありますが、委員が御指摘になられましたような避難所の対応というものが本当に万全であるように、よく心がけてまいりたいと思っております。
御高齢の方も多くいらっしゃいます。そして、酷寒の中で避難所で暮らしておられる方々が本当に政府の支援の手が十分に行き届いているというふうに思っていただけるということが何より大事でございますので、現地の状況もよく把握しながら、あえて万全という言葉を使いますが、万全の体制で臨むようにいたしてまいります。よろしくお願い申し上げます。
小
小泉進次郎#8
○小泉(進)委員 大船渡の皆さんには、政府は万全の体制で臨んでいくということをしっかりと形として届けていただきたいと思います。
もう一点、被災地関連で、今日は浅尾環境大臣に来ていただきました。
実は、福島の復興も私も思いを持って取り組んできましたが、最近、非常に気になる発言が、福島県の双葉町の伊沢町長からありました。これは、中間貯蔵施設にある除去土壌の再生利用を何とか、福島の皆さんとの約束である、最終的には再生利用をして県外利用もする、こういったことの約束をしているわけで、その取組を政府はしてきたわけですが、なかなか県外利用が進まない。そういったことの中で、伊沢町長は、地元での利用、福島県内での利用、こういったことに個人的な思いとしても触れながら、今の現状に対する危機感を訴えられました。
私は、その伊沢町長の思いは、遅々として進まない全国に対する理解醸成の取組、これを更に加速してもらいたいということと、政府を挙げて、今、石破総理、林官房長官の下、政府、官邸の中でこの再生利用を進めていく閣僚会議をやられているということも聞いています。こういった福島の復興に不可欠な取組を、政府は、いま一度、国民の皆さんへの理解を求めながら着実に進めていく決意を、総理、環境大臣、一言お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →もう一点、被災地関連で、今日は浅尾環境大臣に来ていただきました。
実は、福島の復興も私も思いを持って取り組んできましたが、最近、非常に気になる発言が、福島県の双葉町の伊沢町長からありました。これは、中間貯蔵施設にある除去土壌の再生利用を何とか、福島の皆さんとの約束である、最終的には再生利用をして県外利用もする、こういったことの約束をしているわけで、その取組を政府はしてきたわけですが、なかなか県外利用が進まない。そういったことの中で、伊沢町長は、地元での利用、福島県内での利用、こういったことに個人的な思いとしても触れながら、今の現状に対する危機感を訴えられました。
私は、その伊沢町長の思いは、遅々として進まない全国に対する理解醸成の取組、これを更に加速してもらいたいということと、政府を挙げて、今、石破総理、林官房長官の下、政府、官邸の中でこの再生利用を進めていく閣僚会議をやられているということも聞いています。こういった福島の復興に不可欠な取組を、政府は、いま一度、国民の皆さんへの理解を求めながら着実に進めていく決意を、総理、環境大臣、一言お答えをいただきたいと思います。
浅
浅尾慶一郎#9
○浅尾国務大臣 御質問ありがとうございます。
私も、二月二十四日に伊沢町長にお会いをいたしまして、お話を伺いました。
今、小泉委員が御指摘をされましたことで、伊沢町長の、町長をされています双葉町に中間貯蔵施設がありまして、そこにありますもので一定レベルの放射線を超えるものについては県外で最終処分をするというのは、国が約束していることであります。その最終処分を進めていく上でも、今御指摘がありましたレベルがそれ以下のものについて再生利用をしていかなければいけない、これも県外で進めていくということについてなかなか理解の醸成が進まないということに対する危機感を伺いました。
こうした危機感を踏まえまして、しっかりと国としても全国の方に県外最終処分ということも理解をしていただいて、閣僚会議も設置いたしましたので、二〇四五年三月までにしっかりと実現できるように政策を前に進めてまいりたい、こういうふうに考えております。
この発言だけを見る →私も、二月二十四日に伊沢町長にお会いをいたしまして、お話を伺いました。
今、小泉委員が御指摘をされましたことで、伊沢町長の、町長をされています双葉町に中間貯蔵施設がありまして、そこにありますもので一定レベルの放射線を超えるものについては県外で最終処分をするというのは、国が約束していることであります。その最終処分を進めていく上でも、今御指摘がありましたレベルがそれ以下のものについて再生利用をしていかなければいけない、これも県外で進めていくということについてなかなか理解の醸成が進まないということに対する危機感を伺いました。
こうした危機感を踏まえまして、しっかりと国としても全国の方に県外最終処分ということも理解をしていただいて、閣僚会議も設置いたしましたので、二〇四五年三月までにしっかりと実現できるように政策を前に進めてまいりたい、こういうふうに考えております。
石
石破茂#10
○石破内閣総理大臣 今環境大臣からお答えしたとおりでありますが、どれだけ多くの国民の皆様方に御理解をいただくかということが極めて重要だと思っております。
私の鳥取県と隣の岡山県の県境に人形峠という峠がございまして、そこにかつてウランというものの産出がございました。その残土をどうするんだということで、鳥取県と岡山県は随分と話合いもいたしました。なかなか岡山県で受け入れていただくということもいろいろな状況があって困難な中で、鳥取県でこれを受け入れるということ、そのことについて、随分と地元の皆様方の御理解もいただきました。
私は、当時、農林水産総括政務次官をいたしておりましたが、じゃ、農林水産省として花壇のれんがをその土を使ってやろうではないかというようなことで、今環境大臣がお答えいたしましたように、この安全性というものをいかに御理解をいただくか、そしてまた、そこにおいて産出したものの残土のようなものをいかにして国民全体の負担で、御理解の下に受け入れていくかということについて、政府として、より真摯な説明を尽くしてまいりたいと思っておるところでございます。
御地元になるべく多くの御負担をかけないようにと思っておりまして、町長さんのお話も本当によく承りながら、国民全体の御理解の醸成に努めてまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →私の鳥取県と隣の岡山県の県境に人形峠という峠がございまして、そこにかつてウランというものの産出がございました。その残土をどうするんだということで、鳥取県と岡山県は随分と話合いもいたしました。なかなか岡山県で受け入れていただくということもいろいろな状況があって困難な中で、鳥取県でこれを受け入れるということ、そのことについて、随分と地元の皆様方の御理解もいただきました。
私は、当時、農林水産総括政務次官をいたしておりましたが、じゃ、農林水産省として花壇のれんがをその土を使ってやろうではないかというようなことで、今環境大臣がお答えいたしましたように、この安全性というものをいかに御理解をいただくか、そしてまた、そこにおいて産出したものの残土のようなものをいかにして国民全体の負担で、御理解の下に受け入れていくかということについて、政府として、より真摯な説明を尽くしてまいりたいと思っておるところでございます。
御地元になるべく多くの御負担をかけないようにと思っておりまして、町長さんのお話も本当によく承りながら、国民全体の御理解の醸成に努めてまいりたいと思っております。
小
小泉進次郎#11
○小泉(進)委員 是非、国民の理解醸成、これは一緒になって取り組んでいきたいと思いますし、野党の皆さんとも一緒になって進めていかなければいけないことだと思っております。
浅尾環境大臣におかれましては、これで退出されて結構ですので、ありがとうございます。
この発言だけを見る →浅尾環境大臣におかれましては、これで退出されて結構ですので、ありがとうございます。
安
小
小泉進次郎#13
○小泉(進)委員 さて、被災地の関連の質問の次には、今日の本題の一つであります政治資金等ということで、この問題に触れたいと思います。
昨日、まずは、安住委員長を始め理事の方々、参考人の聴取、大変お疲れさまでございました。こういったことがあったことを受けて、改めて我々自民党としては、この問題によって国民の皆さんに政治不信を巻き起こしてしまい、政治の信頼が揺らぐような、こういったことに対しては本当に申し訳ない思いでいっぱいです。
一方で、世界がこれだけ、トランプ大統領の再登板も含めて大きな動きを、国際的にも、そして国内の物価高対策も含めてやらなければいけないときに、いつまでもこの問題で国会や政治のエネルギーを費やすわけにはいかないというのは私は率直に思います。
ただ、我々も実際にこの問題を起こしてしまった当事者として、自ら変わる姿と、そして、これからこうしていくということを、信頼回復につなげていくことを語らなければ、そして実際にやらなければ、それはなかなか多くの皆さんの理解は得られないと思うので。
まず、総理にお伺いをしたいのは、総理が度々言及される政党法という余り一般的にはまだなじみのない法律の必要性についてなんです。
これは、実は、自民党の平成元年の政治改革大綱の中にも中長期的な課題の一つに位置づけられていて、さらに、最近ですと、野党の複数の党から、政党法をしっかりやった方がいいのではないか、こういった指摘が出ているところです。
何が政党法の中身なのかというと、分かりやすく言うと、一つのイメージは、政党のガバナンスを会社法のような形で規定をする、そのことをもって国民の皆さんに対して、政党はこのようなルールの下で運営をされ、営まれるものである、これを示すのが一般的に言われる政党法、政党ガバナンス法と言ってもいいかもしれません。各国いろいろな形があります。
私は今、自民党の中で政治改革本部の事務局長をやっていて、渡海さんが本部長、事務局長は、ガバナンスの面については塩崎さんがやられていて、ガバナンスコードを政党としては作るなど、この改革をやっているんですが、じゃ、どういうことをやるんだというときに、しっかりと法律としてやりますというのは、国民の皆さんに対して、今までと何が変わるのかということの分かりやすさの一つではあると思います。
総理は、この問題を受けて政党法の言及を度々されることがありますので、是非石破総理から、どんなイメージで政党法をイメージされているか、そこを少しお話しいただければと思います。
この発言だけを見る →昨日、まずは、安住委員長を始め理事の方々、参考人の聴取、大変お疲れさまでございました。こういったことがあったことを受けて、改めて我々自民党としては、この問題によって国民の皆さんに政治不信を巻き起こしてしまい、政治の信頼が揺らぐような、こういったことに対しては本当に申し訳ない思いでいっぱいです。
一方で、世界がこれだけ、トランプ大統領の再登板も含めて大きな動きを、国際的にも、そして国内の物価高対策も含めてやらなければいけないときに、いつまでもこの問題で国会や政治のエネルギーを費やすわけにはいかないというのは私は率直に思います。
ただ、我々も実際にこの問題を起こしてしまった当事者として、自ら変わる姿と、そして、これからこうしていくということを、信頼回復につなげていくことを語らなければ、そして実際にやらなければ、それはなかなか多くの皆さんの理解は得られないと思うので。
まず、総理にお伺いをしたいのは、総理が度々言及される政党法という余り一般的にはまだなじみのない法律の必要性についてなんです。
これは、実は、自民党の平成元年の政治改革大綱の中にも中長期的な課題の一つに位置づけられていて、さらに、最近ですと、野党の複数の党から、政党法をしっかりやった方がいいのではないか、こういった指摘が出ているところです。
何が政党法の中身なのかというと、分かりやすく言うと、一つのイメージは、政党のガバナンスを会社法のような形で規定をする、そのことをもって国民の皆さんに対して、政党はこのようなルールの下で運営をされ、営まれるものである、これを示すのが一般的に言われる政党法、政党ガバナンス法と言ってもいいかもしれません。各国いろいろな形があります。
私は今、自民党の中で政治改革本部の事務局長をやっていて、渡海さんが本部長、事務局長は、ガバナンスの面については塩崎さんがやられていて、ガバナンスコードを政党としては作るなど、この改革をやっているんですが、じゃ、どういうことをやるんだというときに、しっかりと法律としてやりますというのは、国民の皆さんに対して、今までと何が変わるのかということの分かりやすさの一つではあると思います。
総理は、この問題を受けて政党法の言及を度々されることがありますので、是非石破総理から、どんなイメージで政党法をイメージされているか、そこを少しお話しいただければと思います。
石
石破茂#14
○石破内閣総理大臣 これは随分昔のことになりますが、平成元年に政治改革大綱というものを我が党は作りました。政治改革大綱には、政党法の検討に入るということが明記してございます。
また、平成二十四年に決定をいたしました我が党の憲法改正草案の中にも、政党に関する条文というのをあえて設けております。そこには、政党に関する条文を設けて、そして、政党に関する事項は法律で定めるというふうに書いておりまして、ここが政党法を意味しておると考えております。
もちろん、それぞれの党は成り立ちが違いますが、政党の綱領というのはどのようなものだろうか、政党の意思決定というのはどのようになされるのだろうか、政党の役員はどのようにして選ばれるのだろうか、そして政党の会計というのはどのようにして行われるのだろうかということを定めるということをイメージをいたしておりました。
会社には会社法というものがあって、きちんとガバナンスが法律で決まっている。それを逸脱するから変なことが起こるわけでございますけれども、政党にそれがなくて本当にいいのかということでございます。各党によってそれは中身は全く違いますが、その政党はいかなる政党であるか、いかにして経理はなされ、いかにして意思決定がなされるかということを国民、有権者の前にきちんと示すということは、政党の存立にとって極めて重要なことではないかという問題意識でございました。
私は平成元年の政治改革大綱にも携わった者でございますが、やはりそういうものが、政党が民主主義の大事な要素を成すものであります以上、政党のガバナンスをきちんと規定をするという法律については各党でいろいろな議論がなされるべきだというふうな思いは、私は今も変わりません。
この発言だけを見る →また、平成二十四年に決定をいたしました我が党の憲法改正草案の中にも、政党に関する条文というのをあえて設けております。そこには、政党に関する条文を設けて、そして、政党に関する事項は法律で定めるというふうに書いておりまして、ここが政党法を意味しておると考えております。
もちろん、それぞれの党は成り立ちが違いますが、政党の綱領というのはどのようなものだろうか、政党の意思決定というのはどのようになされるのだろうか、政党の役員はどのようにして選ばれるのだろうか、そして政党の会計というのはどのようにして行われるのだろうかということを定めるということをイメージをいたしておりました。
会社には会社法というものがあって、きちんとガバナンスが法律で決まっている。それを逸脱するから変なことが起こるわけでございますけれども、政党にそれがなくて本当にいいのかということでございます。各党によってそれは中身は全く違いますが、その政党はいかなる政党であるか、いかにして経理はなされ、いかにして意思決定がなされるかということを国民、有権者の前にきちんと示すということは、政党の存立にとって極めて重要なことではないかという問題意識でございました。
私は平成元年の政治改革大綱にも携わった者でございますが、やはりそういうものが、政党が民主主義の大事な要素を成すものであります以上、政党のガバナンスをきちんと規定をするという法律については各党でいろいろな議論がなされるべきだというふうな思いは、私は今も変わりません。
小
小泉進次郎#15
○小泉(進)委員 総理が今お話しされたようなイメージも含めて、各党も前向きな政党法の提起もありますので、これは少し我々与野党でも議論すべき一つかなと思います。
政党法の議論は中長期にわたるものかもしれませんが、まず、目の前で我々は決着をつけなければいけないのが、来月月末までに決着をさせる、結論を得るとされている企業・団体献金禁止法案についてです。
ちょっとまずは野党の一部の方から出ている誤解を正したいんですけれども、我々自民党は、今回、公開強化法案というものを国会に提出をしています。我々の立場は、企業・団体献金は禁止ではなくて公開だ、それが我々のスタンスです。その中で、野党の一部の方が、この自民党が出している公開強化法案の対象となっているのが政党本部、政治資金団体、国会議員関係政治団体、これは対象が五%ぐらいじゃないか、こういう指摘がありますが、これは誤解を生みやすいですね。
まず、どういうことかというと、まるで九五%近くは公開されていないという印象を与えますけれども、全く違うのは、既に我々は一階建ての部分で、あえて一階建てと言いますけれども、毎年、収支報告書で公開をしています。そして、二階は、昨年の国会で、これは与野党が一緒になって作った、データベースを構築をするということで二階建てができる。今回、我々が公開を強化するというのは、この一階建て、二階建ての上にある三階建てのところなんですよ。これを総務大臣に、これからは、どこの党が幾ら、どこから献金を受け取っているかを、一千万円を超える額はまとまって報告をしてもらう、そのことをもって、一つ一つの収支報告書の突き合わせをせずとも、より公開性を高めるというのが我々の公開強化法案です。
これが五%しか対象じゃないじゃないかと言っているのは、これは数の話をしているわけであって、実は、数ではなくて額の話をすると、そのカバー率は大きく変わります。
ついては、その額についての公開強化法案の対象となる政治団体の割合がどれぐらいか、総務省の選挙部長からお答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →政党法の議論は中長期にわたるものかもしれませんが、まず、目の前で我々は決着をつけなければいけないのが、来月月末までに決着をさせる、結論を得るとされている企業・団体献金禁止法案についてです。
ちょっとまずは野党の一部の方から出ている誤解を正したいんですけれども、我々自民党は、今回、公開強化法案というものを国会に提出をしています。我々の立場は、企業・団体献金は禁止ではなくて公開だ、それが我々のスタンスです。その中で、野党の一部の方が、この自民党が出している公開強化法案の対象となっているのが政党本部、政治資金団体、国会議員関係政治団体、これは対象が五%ぐらいじゃないか、こういう指摘がありますが、これは誤解を生みやすいですね。
まず、どういうことかというと、まるで九五%近くは公開されていないという印象を与えますけれども、全く違うのは、既に我々は一階建ての部分で、あえて一階建てと言いますけれども、毎年、収支報告書で公開をしています。そして、二階は、昨年の国会で、これは与野党が一緒になって作った、データベースを構築をするということで二階建てができる。今回、我々が公開を強化するというのは、この一階建て、二階建ての上にある三階建てのところなんですよ。これを総務大臣に、これからは、どこの党が幾ら、どこから献金を受け取っているかを、一千万円を超える額はまとまって報告をしてもらう、そのことをもって、一つ一つの収支報告書の突き合わせをせずとも、より公開性を高めるというのが我々の公開強化法案です。
これが五%しか対象じゃないじゃないかと言っているのは、これは数の話をしているわけであって、実は、数ではなくて額の話をすると、そのカバー率は大きく変わります。
ついては、その額についての公開強化法案の対象となる政治団体の割合がどれぐらいか、総務省の選挙部長からお答えをいただきたいと思います。
笠
笠置隆範#16
○笠置政府参考人 通告がございましたので、通告に沿って集計したところをお答えいたします。
令和五年分の収支報告書に記載をされた法人その他の団体からの寄附の合計額は約八十五億円となってございます。
そのうち、自由民主党から提出されております、いわゆる企業・団体献金公開強化法案の対象となる政党本部、国会議員関係政治団体である政党の支部及び政治資金団体への寄附の金額は合計約四十八億円でございましたので、全体の八十五億円に占める割合は五六・五%となってございます。ヤジ
この発言だけを見る →令和五年分の収支報告書に記載をされた法人その他の団体からの寄附の合計額は約八十五億円となってございます。
そのうち、自由民主党から提出されております、いわゆる企業・団体献金公開強化法案の対象となる政党本部、国会議員関係政治団体である政党の支部及び政治資金団体への寄附の金額は合計約四十八億円でございましたので、全体の八十五億円に占める割合は五六・五%となってございます。ヤジ
安
小
小泉進次郎#18
○小泉(進)委員 なので、五%じゃなくて五六%なんですよね、額でいうと。これを言っても、野党の皆さんは、結局五パーを使うでしょう。しかし、額で見れば五六%なんです。
そもそも、企業・団体献金を禁止をすべきだという一部の野党の方々と私は全く考え方は違います。
企業・団体献金を禁止する先に何があるのかを考えれば、おのずと、企業・団体献金禁止をすることが日本政治にとって、むしろ、その活動量を落とし、国民との接点を減らす。日本政治にとっては、私はプラスの側面は少ないというふうに考えています。もらっていないと言う方は、共産党の方かもしれませんけれども……ヤジ
この発言だけを見る →そもそも、企業・団体献金を禁止をすべきだという一部の野党の方々と私は全く考え方は違います。
企業・団体献金を禁止する先に何があるのかを考えれば、おのずと、企業・団体献金禁止をすることが日本政治にとって、むしろ、その活動量を落とし、国民との接点を減らす。日本政治にとっては、私はプラスの側面は少ないというふうに考えています。もらっていないと言う方は、共産党の方かもしれませんけれども……ヤジ
安
小
小泉進次郎#20
○小泉(進)委員 野党の立憲の方、国民の方は、これは前回、長谷川淳二自民党の衆議院議員が指摘をしたように、本部でもらっていなくても、労働組合関係政治団体経由のパーティーなどで献金を労働組合からもらっています。ちなみに、もらっていないというふうに、随分もらっていないことを主張されている私の右隣の多くの野党の方は、もらっていない一部の野党の議員だと思います。これは、労働組合は、そもそも収支公開の義務もないんですね。
今の現状を考えると、仮に企業・団体献金がなくなったら何が起こるかというと、自民党も立憲も国民も維新も、みんな税金丸抱えの政党政治になるわけです。それが果たして本当にいいのかに加えて、これは仮にですよ、野党の皆さんの企業・団体献金の禁止が通ると、政党交付金と個人献金の二本立ての政党政治の運営になるわけです。これがいいじゃないかと言われる方が野党の中でいるんですが、現実的に、本当に個人献金で今の企業・団体献金を補うほどのものが集まるかといえば、それは現実的なことではないと思います。ヤジ
この発言だけを見る →今の現状を考えると、仮に企業・団体献金がなくなったら何が起こるかというと、自民党も立憲も国民も維新も、みんな税金丸抱えの政党政治になるわけです。それが果たして本当にいいのかに加えて、これは仮にですよ、野党の皆さんの企業・団体献金の禁止が通ると、政党交付金と個人献金の二本立ての政党政治の運営になるわけです。これがいいじゃないかと言われる方が野党の中でいるんですが、現実的に、本当に個人献金で今の企業・団体献金を補うほどのものが集まるかといえば、それは現実的なことではないと思います。ヤジ
安
小
小泉進次郎#22
○小泉(進)委員 これは、もらっていない、もらっていないとさっきから言いますけれども、私は、もらうことが悪いと言っているわけじゃないんです。公開をすればいいじゃないかと言っているんです。
この先に何が待っているかというと、基本的に、なぜ我々は政治にお金が必要なのかというと、基本的には人件費と事務所費だと思いますよ。そして、我々与党の議員というのは、三人まで今税金で人件費を我々国会議員は見ていただいていますけれども、三人で政治活動をやっている人は少ないと思いますよ。
よりきめ細かく地元を回り、こうやって国会をやっているときも地元を回っている一部の議員とは違いまして、こうやって国会をやっているときに、国会で活動して、その代わりに地元の声を誰が聞いてくれるのか。代わりのスタッフがいるわけです。そこから報告を受けて、きめ細かい活動報告を受ける。
こういったことのときに、仮に企業・団体献金をやめる、そして思ったほど個人献金は集まらない、どうなるかというと、日本の国会議員は、基本的に三人の秘書とスタッフで運営をする日本政治になるんですよ。私は、これで日本の政治の活力を高め、より国民の皆さんとの接点を持つという形になるとはどうしても思えません。
ですので、企業・団体献金の禁止をどうするかという議論のときに、我々がなぜ公開が大事かと言っているかというと、どう考えても、企業・団体献金禁止というものと、日本政治や国民生活の向上が結びつかないんです。
仮に、もしも今、手取りを上げなきゃいけないという議論をするんだったら、政党交付金という税金が原資になっているものの扱いをどうするかという方がむしろ筋ですよ。それで、企業・団体献金をやめろというのであれば、税金で四人目、五人目の秘書や人件費を賄うべきかどうかという議論がきっと禁止の先には出てくると思うんです。だけれども、今の御時世で、国民の皆さんの負担を下げようというときに、民主主義のコストを更なる税金で支えよう、そんな考えの方は私はいないと思いますね。
なので、私は、今日は本当はそちらの野党に質問したいぐらいなんですけれども、それができませんので、総理、これは来月決着をしなきゃいけないという中で、今日、私の次は野田元総理ですから、この話も出るかもしれませんけれども、この企業・団体献金の禁止論、そして、これを仮に禁止した先にどんな政党政治の形になるのかというのは、私は、多くの国民の皆さんに御説明をさせていただいた上で、公開を強化する形で、いつまでも政治資金や企業・団体献金などにエネルギーを国会が注ぎ続けているということを来月で決着をつけるべきだ、そして国内の課題、国際的な様々な外交の課題、こういったことに前向きなエネルギーを注ぎ込む、そんな日本の政治の姿を見せるべきだと思いますが、総理から是非御説明をいただきたいと思います。
この発言だけを見る →この先に何が待っているかというと、基本的に、なぜ我々は政治にお金が必要なのかというと、基本的には人件費と事務所費だと思いますよ。そして、我々与党の議員というのは、三人まで今税金で人件費を我々国会議員は見ていただいていますけれども、三人で政治活動をやっている人は少ないと思いますよ。
よりきめ細かく地元を回り、こうやって国会をやっているときも地元を回っている一部の議員とは違いまして、こうやって国会をやっているときに、国会で活動して、その代わりに地元の声を誰が聞いてくれるのか。代わりのスタッフがいるわけです。そこから報告を受けて、きめ細かい活動報告を受ける。
こういったことのときに、仮に企業・団体献金をやめる、そして思ったほど個人献金は集まらない、どうなるかというと、日本の国会議員は、基本的に三人の秘書とスタッフで運営をする日本政治になるんですよ。私は、これで日本の政治の活力を高め、より国民の皆さんとの接点を持つという形になるとはどうしても思えません。
ですので、企業・団体献金の禁止をどうするかという議論のときに、我々がなぜ公開が大事かと言っているかというと、どう考えても、企業・団体献金禁止というものと、日本政治や国民生活の向上が結びつかないんです。
仮に、もしも今、手取りを上げなきゃいけないという議論をするんだったら、政党交付金という税金が原資になっているものの扱いをどうするかという方がむしろ筋ですよ。それで、企業・団体献金をやめろというのであれば、税金で四人目、五人目の秘書や人件費を賄うべきかどうかという議論がきっと禁止の先には出てくると思うんです。だけれども、今の御時世で、国民の皆さんの負担を下げようというときに、民主主義のコストを更なる税金で支えよう、そんな考えの方は私はいないと思いますね。
なので、私は、今日は本当はそちらの野党に質問したいぐらいなんですけれども、それができませんので、総理、これは来月決着をしなきゃいけないという中で、今日、私の次は野田元総理ですから、この話も出るかもしれませんけれども、この企業・団体献金の禁止論、そして、これを仮に禁止した先にどんな政党政治の形になるのかというのは、私は、多くの国民の皆さんに御説明をさせていただいた上で、公開を強化する形で、いつまでも政治資金や企業・団体献金などにエネルギーを国会が注ぎ続けているということを来月で決着をつけるべきだ、そして国内の課題、国際的な様々な外交の課題、こういったことに前向きなエネルギーを注ぎ込む、そんな日本の政治の姿を見せるべきだと思いますが、総理から是非御説明をいただきたいと思います。
石
石破茂#23
○石破内閣総理大臣 私は、委員と全く同じ意見でございます。それは、公費の割合を増やせば増やすほど、公費丸抱えの政党というものは、政党活動に権力の介入というものを許す余地が出るということだと思っております。政党は、あくまで権力の介入から自由でなければなりません。それは、公費に対する全面的な依存、あるいはその強化というのは、私は極力避けるべきだと思っております。
企業・団体献金を禁止するということになると、お金持ちしかなれないのかということが起こります。決していいことでもございません。そしてまた、いわゆる世襲という、私は、父親が、衆議院議員ではございませんでしたが、国会議員でございました。選挙に出るときに、今は亡き田中角栄先生から、おまえみたいな若いやつが何で出られると思うか、それは、おまえの名前は誰も知らなくても、お父さんの名前は誰でも知っている、名前の売り賃がただなのだ、そう言われて悔しければ、一日三百軒、四百軒、とにかく歩けということを言われました。私は、そのことを一生忘れることはございません。
やはり名前の売り賃というんですかね、それがかからないので世襲が増えるということは、すなわちよいことだと私は思っていない。そして、公費丸抱えというのは決していいことだと思っていない。だとするならば、一定の節度を持ちながら企業・団体献金というものを、誰から幾らもらったの、どの社から幾らもらったのということがきちんと明らかになることによって、主権者たる国民の判断に委ねるというのが政治資金規正法一条、二条の趣旨であって、私どもは、政治資金規正法の趣旨にのっとって、きちんとした公開の下に最終的な判断は有権者に委ねる、そういう有権者に対する恐れを持ちながら政治活動をやるべきだというふうに考えております。
したがって、禁止より公開というのは、いかにして民主主義というものを担保するか、誰の負担において担保するかという実は根源的な問題なのであって、単に禁止をすればいいというものだと私は思っておりません。したがって、いかにして公開するかということについて、更に透明度を上げる努力を自由民主党としてはしておるというふうに理解をいたしておるところでございます。
この発言だけを見る →企業・団体献金を禁止するということになると、お金持ちしかなれないのかということが起こります。決していいことでもございません。そしてまた、いわゆる世襲という、私は、父親が、衆議院議員ではございませんでしたが、国会議員でございました。選挙に出るときに、今は亡き田中角栄先生から、おまえみたいな若いやつが何で出られると思うか、それは、おまえの名前は誰も知らなくても、お父さんの名前は誰でも知っている、名前の売り賃がただなのだ、そう言われて悔しければ、一日三百軒、四百軒、とにかく歩けということを言われました。私は、そのことを一生忘れることはございません。
やはり名前の売り賃というんですかね、それがかからないので世襲が増えるということは、すなわちよいことだと私は思っていない。そして、公費丸抱えというのは決していいことだと思っていない。だとするならば、一定の節度を持ちながら企業・団体献金というものを、誰から幾らもらったの、どの社から幾らもらったのということがきちんと明らかになることによって、主権者たる国民の判断に委ねるというのが政治資金規正法一条、二条の趣旨であって、私どもは、政治資金規正法の趣旨にのっとって、きちんとした公開の下に最終的な判断は有権者に委ねる、そういう有権者に対する恐れを持ちながら政治活動をやるべきだというふうに考えております。
したがって、禁止より公開というのは、いかにして民主主義というものを担保するか、誰の負担において担保するかという実は根源的な問題なのであって、単に禁止をすればいいというものだと私は思っておりません。したがって、いかにして公開するかということについて、更に透明度を上げる努力を自由民主党としてはしておるというふうに理解をいたしておるところでございます。
小
小泉進次郎#24
○小泉(進)委員 この問題は、予算委員会で余り時間を割くべきではないと私は思っているんですね。これは、政治改革特別委員会というのがありますから、そこでまた詳しくやりたいと思うんです。
ただ、やたらこの問題になると元気になる野党の皆さんは、私は申し上げておきたいのは、これを本当に本気で議論するんだったら、何でこの裏側で、政治改革特別委員会でこの議論をやらないんですかね。熟議というのであれば、最初からずっと動かすこともできるんです。なぜかというと、安住委員長がこの予算委員会を運営を取り仕切っているように、政治改革特別委員会は立憲の方が委員長ですから。なのに、今のところ、企業・団体献金のことについて早く委員会を開こうというのはないんですよ。
ですから、時間切れをさせたいのが野党なのか、いろいろな思惑はあると思いますけれども、委員会で三月までに結論を得ると決めたわけですから、その場でしっかりと、公開の理解を得られて、一つの区切りをつけられるように、我々は努力をしていきたいと思います。
ちょっと話が変わりますけれども、最近、自民と公明と維新で三党合意を行いました。私は、合意書を読んで、非常に重い言葉が入っているなと思ったんですね。特に、最後の五番目です。最後の二行で、これで終わるんですけれども、合意後も引き続き、自由民主党、公明党、日本維新の会の三党の枠組みで、合意事項の実現に責任と誠意を持って取り組むと。
私は、合意後も引き続き三党の枠組みで、合意事項の実現に責任と誠意を持って取り組むのは、連立だと思います。
これはなぜかというと、例えば教育無償化を言えば、本当に私立と公立で人の流れがどう変わるんだろうか、生徒の動きがどう変わるんだろうか、そして、質の問題はどうなるんだろうか、いろいろなことがあると思うんですね。
今、大阪は教育無償化をやられていますけれども、責任を取れるのは、大阪府の知事が吉村さん、維新の方だから、ある意味、大阪の中の政権与党だと思います。ですから、その中で行う制度については、事後にいろいろなことがあって、修正やまた見直し、いろいろな対応について責任を持てるでしょう。しかし、これは国家の、全体の教育無償化の話をしているときに、この後、何が起きるかというときに、何かが起きたら政権与党の責任です、私はこれは違うと思いますね。
なので、この合意後も引き続き三党の枠組みで、合意後も引き続きですからね、いつまでとは書いていないので。合意事項の実現に責任と誠意を持って取り組む、総理は、サインをしたお一人として、合意事項の実現にどのように責任を果たしていただこうとお考えか、お話をいただきたいと思います。
この発言だけを見る →ただ、やたらこの問題になると元気になる野党の皆さんは、私は申し上げておきたいのは、これを本当に本気で議論するんだったら、何でこの裏側で、政治改革特別委員会でこの議論をやらないんですかね。熟議というのであれば、最初からずっと動かすこともできるんです。なぜかというと、安住委員長がこの予算委員会を運営を取り仕切っているように、政治改革特別委員会は立憲の方が委員長ですから。なのに、今のところ、企業・団体献金のことについて早く委員会を開こうというのはないんですよ。
ですから、時間切れをさせたいのが野党なのか、いろいろな思惑はあると思いますけれども、委員会で三月までに結論を得ると決めたわけですから、その場でしっかりと、公開の理解を得られて、一つの区切りをつけられるように、我々は努力をしていきたいと思います。
ちょっと話が変わりますけれども、最近、自民と公明と維新で三党合意を行いました。私は、合意書を読んで、非常に重い言葉が入っているなと思ったんですね。特に、最後の五番目です。最後の二行で、これで終わるんですけれども、合意後も引き続き、自由民主党、公明党、日本維新の会の三党の枠組みで、合意事項の実現に責任と誠意を持って取り組むと。
私は、合意後も引き続き三党の枠組みで、合意事項の実現に責任と誠意を持って取り組むのは、連立だと思います。
これはなぜかというと、例えば教育無償化を言えば、本当に私立と公立で人の流れがどう変わるんだろうか、生徒の動きがどう変わるんだろうか、そして、質の問題はどうなるんだろうか、いろいろなことがあると思うんですね。
今、大阪は教育無償化をやられていますけれども、責任を取れるのは、大阪府の知事が吉村さん、維新の方だから、ある意味、大阪の中の政権与党だと思います。ですから、その中で行う制度については、事後にいろいろなことがあって、修正やまた見直し、いろいろな対応について責任を持てるでしょう。しかし、これは国家の、全体の教育無償化の話をしているときに、この後、何が起きるかというときに、何かが起きたら政権与党の責任です、私はこれは違うと思いますね。
なので、この合意後も引き続き三党の枠組みで、合意後も引き続きですからね、いつまでとは書いていないので。合意事項の実現に責任と誠意を持って取り組む、総理は、サインをしたお一人として、合意事項の実現にどのように責任を果たしていただこうとお考えか、お話をいただきたいと思います。
石
石破茂#25
○石破内閣総理大臣 それは、予算であり、あるいは関連法案であり、その成立に向けて責任を持つということだと思っております。そこが担保されないと、何で責任を共有することになるのかということでございまして、そのためには誠意が必要だ、そういうような論理構成だと私は思っておるところでございます。
その点に全くそごはないし、三党間の信頼というのはそういうものだと思っております。
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小
小泉進次郎#26
○小泉(進)委員 予算成立の責任感というのは、政権与党として最も重い責任感の一つだと思います。
今、自民党としては、政権与党ではありますが、少数与党ということで、大変歯がゆく、また、歯を食いしばるような思いがあると思います。
私は、石破総理を始め今の閣僚の皆さんにもお願いをしたいのは、予算を通さなきゃいけない、やはり政治は数という面がありますから、この中であっても、やはり我々がどう思うかということは世の中にまず説明もしていただきたい。その上で、手を握らなければいけないところは握る。そんなことを、やはり我々の考える基本哲学も含めて、思いを世の中に発信を強化をしていただきたいと思います。
これは、予算に関連することだけではありません。
ちょっと話は移りますけれども、この予算の関連とはまたちょっと違うかもしれませんが、今、世の中が本当に心配している一つは、アメリカのトランプ大統領の大統領令の連発と、関税を使う、このことによって、経済的にもいろいろなことにも、どうなるんだろうかという不安があると思います。
その中で、武藤経産大臣は、これからアメリカで、訪米の調整をされているというふうに伺っておりますが、アメリカと関税の交渉をする上で、私は、いま一度思い返した方がいいと思っているのは、二〇一九年の安倍政権のときの日米貿易協定なんですね。
このときに、両協定及び本共同声明の精神に反する行動を取らないということが明確に位置づけられていて、そして、当時、外務大臣は茂木外務大臣でしたけれども、日本の自動車・自動車部品に対して追加関税を課さないという趣旨であることは、首脳会談で安倍総理からトランプ大統領に明確に確認したと発言をしています。
仮に今後日本に対して自動車関税が課されることとなれば、この共同声明がほごにされたことになります。この点も踏まえれば、仮に自動車関税を課される場合は、日米貿易協定によってアメリカ産の牛肉や豚肉などの農産品に与えた日本へのマーケットアクセスも見直すべきではないかという声も上がるんじゃないでしょうか。
これは、経産大臣としても、是非日本の利益を、国益をしょって、しっかりと交渉に向かっていただきたいと思います。総理、経産大臣、もしその思いがあれば、よろしくお願いします。
この発言だけを見る →今、自民党としては、政権与党ではありますが、少数与党ということで、大変歯がゆく、また、歯を食いしばるような思いがあると思います。
私は、石破総理を始め今の閣僚の皆さんにもお願いをしたいのは、予算を通さなきゃいけない、やはり政治は数という面がありますから、この中であっても、やはり我々がどう思うかということは世の中にまず説明もしていただきたい。その上で、手を握らなければいけないところは握る。そんなことを、やはり我々の考える基本哲学も含めて、思いを世の中に発信を強化をしていただきたいと思います。
これは、予算に関連することだけではありません。
ちょっと話は移りますけれども、この予算の関連とはまたちょっと違うかもしれませんが、今、世の中が本当に心配している一つは、アメリカのトランプ大統領の大統領令の連発と、関税を使う、このことによって、経済的にもいろいろなことにも、どうなるんだろうかという不安があると思います。
その中で、武藤経産大臣は、これからアメリカで、訪米の調整をされているというふうに伺っておりますが、アメリカと関税の交渉をする上で、私は、いま一度思い返した方がいいと思っているのは、二〇一九年の安倍政権のときの日米貿易協定なんですね。
このときに、両協定及び本共同声明の精神に反する行動を取らないということが明確に位置づけられていて、そして、当時、外務大臣は茂木外務大臣でしたけれども、日本の自動車・自動車部品に対して追加関税を課さないという趣旨であることは、首脳会談で安倍総理からトランプ大統領に明確に確認したと発言をしています。
仮に今後日本に対して自動車関税が課されることとなれば、この共同声明がほごにされたことになります。この点も踏まえれば、仮に自動車関税を課される場合は、日米貿易協定によってアメリカ産の牛肉や豚肉などの農産品に与えた日本へのマーケットアクセスも見直すべきではないかという声も上がるんじゃないでしょうか。
これは、経産大臣としても、是非日本の利益を、国益をしょって、しっかりと交渉に向かっていただきたいと思います。総理、経産大臣、もしその思いがあれば、よろしくお願いします。
武
武藤容治#27
○武藤国務大臣 先般、二十五日でしたけれども、私どもの所管の自動車業界、部品関係、また鉄、そしてアルミ、様々な団体と意見交換をさせていただきました。
今、小泉委員がおっしゃられたように、この前、石破総理にトランプ大統領ともお会いしていただいていますけれども、安倍総理とトランプさん、第一次政権との信頼関係というものも引き継いだと私は承知をしております。
その中で、今回、私の新しいカウンターパートがまた決まってきますけれども、そういう意味で、国会がお許しいただければ渡米をして、自動車そして鉄鋼からもいろいろな意見をいただきました、是非皆さんの不安を払拭しながら、日本の国益、そしてアメリカの国益、それが双方ウィン・ウィンになるように何とか頑張っていきたいというふうに思っていますので、今後とも御指導のほどよろしくお願いいたします。
この発言だけを見る →今、小泉委員がおっしゃられたように、この前、石破総理にトランプ大統領ともお会いしていただいていますけれども、安倍総理とトランプさん、第一次政権との信頼関係というものも引き継いだと私は承知をしております。
その中で、今回、私の新しいカウンターパートがまた決まってきますけれども、そういう意味で、国会がお許しいただければ渡米をして、自動車そして鉄鋼からもいろいろな意見をいただきました、是非皆さんの不安を払拭しながら、日本の国益、そしてアメリカの国益、それが双方ウィン・ウィンになるように何とか頑張っていきたいというふうに思っていますので、今後とも御指導のほどよろしくお願いいたします。
石
石破茂#28
○石破内閣総理大臣 今経産大臣からお答えしたとおりですが、いかにしてウィン・ウィンにするかというのは実はすごく難しいことなのです。
トランプ大統領との会談の際に、我々は、アメリカにおいて多くの雇用をよい条件でつくりたいというふうに考えております。それがまた世界全体の幸せにつながることであるが、では、その原資を日本はどこでどうやって稼ぐのだということでございます。
アメリカにおいて私どもは投資をいたしますが、その原資というものを日本国は稼いでいかなければなりません。そのために関税というものが大きな役割を果たすのだというふうに理解をいたしておりまして、今朝も早くから会議をやったところでございますが、お互いがプラスになるような、そういうような関係というものをいかに築くかということで、お許しがいただければ、経済産業大臣も渡米をして、多くの折衝をさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。
この発言だけを見る →トランプ大統領との会談の際に、我々は、アメリカにおいて多くの雇用をよい条件でつくりたいというふうに考えております。それがまた世界全体の幸せにつながることであるが、では、その原資を日本はどこでどうやって稼ぐのだということでございます。
アメリカにおいて私どもは投資をいたしますが、その原資というものを日本国は稼いでいかなければなりません。そのために関税というものが大きな役割を果たすのだというふうに理解をいたしておりまして、今朝も早くから会議をやったところでございますが、お互いがプラスになるような、そういうような関係というものをいかに築くかということで、お許しがいただければ、経済産業大臣も渡米をして、多くの折衝をさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。
小
小泉進次郎#29
○小泉(進)委員 是非日本の国益を守るというその断固たる決意で、政権にはアメリカともしっかり、各国とも向き合っていただきたいと思います。
もう残り数分ですので、せっかく農水大臣に来ていただきました、今、世の中の関心も高い米について最後は触れたいと思います。
石破総理は、総理になられる前、農水大臣も経験されていて、そして、林官房長官は、今日はいらっしゃいませんけれども、農水大臣。そして、江藤農水大臣も、長年農水の世界でベテランの方であります。
それで、今、米がこういう状況になっていて、やはり高い、この消費者の方の思い。一方で、米農家さん、生産者の方からすれば、ようやく自分たちが食っていける、そういった思いを持っている農家さんが、やはり表ではなかなか言えなくても、そういう声があることも一部事実です。
ただ、政治の課題としては、常に消費者の思いと生産者の思いの中で正しい政策を進めていかなきゃいけない中で、今後、やはり米については、いかに輸出という出口をつくっていけるか、米粉の利用も含めて新たな需要を開拓できるか、そして、生産者の皆さんがその新たな需要の方向に頑張ろうというふうに思っていただけるか、これが極めて重要だと思うんですね。
これは、長年、米政策、農政に携わってこられた総理、そして江藤農水大臣、今大変御苦労をされていると思いますが、最後にお二方から、大変関心の高いテーマでありますので、国民の皆さんに、今の取り組んでいること、思い、そういったことを語っていただければと思います。
この発言だけを見る →もう残り数分ですので、せっかく農水大臣に来ていただきました、今、世の中の関心も高い米について最後は触れたいと思います。
石破総理は、総理になられる前、農水大臣も経験されていて、そして、林官房長官は、今日はいらっしゃいませんけれども、農水大臣。そして、江藤農水大臣も、長年農水の世界でベテランの方であります。
それで、今、米がこういう状況になっていて、やはり高い、この消費者の方の思い。一方で、米農家さん、生産者の方からすれば、ようやく自分たちが食っていける、そういった思いを持っている農家さんが、やはり表ではなかなか言えなくても、そういう声があることも一部事実です。
ただ、政治の課題としては、常に消費者の思いと生産者の思いの中で正しい政策を進めていかなきゃいけない中で、今後、やはり米については、いかに輸出という出口をつくっていけるか、米粉の利用も含めて新たな需要を開拓できるか、そして、生産者の皆さんがその新たな需要の方向に頑張ろうというふうに思っていただけるか、これが極めて重要だと思うんですね。
これは、長年、米政策、農政に携わってこられた総理、そして江藤農水大臣、今大変御苦労をされていると思いますが、最後にお二方から、大変関心の高いテーマでありますので、国民の皆さんに、今の取り組んでいること、思い、そういったことを語っていただければと思います。