池畑浩太朗の発言 (予算委員会)
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○池畑委員 財源の話もしていただきました。しっかり、やはり、地方自治体に対していろいろな聞き取り、そして、これからどういうふうな取組をしていくかということも大事だというふうに思いますので、是非よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、今回、予算委員会でも米の問題に関することは多く取り上げられておりました。予算委員会でも、たくさんの農林水産の質問がある中で、特に米の問題が多く取り上げられました。
今回、農業、水産業、林業に、持続的に発展させるためには、やはり、とどのつまり、担い手の確保が私は欠かせないというふうに考えております。
私も、いつもこちらでお話をさせていただきますが、農業高校出身でありまして、農業大学校出身、農業高校の実習助手を九年八か月務めてまいりました。
ここは提案型の締めくくり質疑で締めたいというふうに思いますが、昨年の十二月の十三日、参議院の予算委員会で自衛官の話が出ました。その週に兵庫の知事が来られまして、国の予算編成等に対する提案を持ってこられました。
その際に、農業大学校にて、有機農業アカデミー、括弧仮称というふうに書いてありましたが、兵庫県立の農業大学校では有機のアカデミーの枠は十名でありました。概要で施設も設備も含んでおりましたので三億二千万円ほどの計上がされておりましたけれども。総理が議長となられております関係閣僚会議の中で、一般の公務員よりも退職年齢が早い退役自衛官について再就職先などの会議をされているということもお伝えをさせていただきました。兵庫県では姫路駐屯地や千僧駐屯地など大きな駐屯地もあり、退役自衛官については兵庫でも取り組んでいるというふうな話でありました。
そこで、所属する農林水産委員会で、十二月十八日に、江藤農林水産大臣に、農業大学校について、退役後二年間の研修期間を農業大学校で学んでいただいて、農業経営について基礎をしっかりと学んでいただいてはどうかという質問をさせていただきました。
江藤大臣から、新たに学び直すリスキリングということも政治のトピックスでもあります、また、自衛隊では日々、誕生日が来れば、最新鋭の航空機や潜水艦などの海上自衛艦、戦車を操作できる方々も、能力のある方でも毎日退官をしていくんだというお話でありました。また一方、案外、農業参入のハードルはかなり高いという指摘もされておられました。私もそのとおりだというふうに思います。農業は、農作業ではなく農業経営でありますから、そういったこともすごく大変なことであるというふうな農林水産大臣からも指摘をいただきまして、防衛大臣にも話をしてみたいというふうな答弁をいただきました。
私は、安全保障委員会にも所属をしておりましたので、次の日に委員会が開かれましたので、同じ質問を、農林水産大臣の答弁を持って、中谷防衛大臣に質問させていただきました。これは十九日でありましたが、安全保障委員会で、防衛省として、退役自衛官の農業大学校での、先ほどのリスキリングはどうかというような質問を中谷防衛大臣にさせていただきましたら、退役自衛官の受入れ枠を設けてはどうかという建設的な意見をいただいた、非常にありがたいというふうな答弁をいただきました。全国に四十一か所、農業大学校がございますが、総理も参議院で答弁をされておられました、機械類の操作に慣れた自衛官にとって、トラクターはもちろん、ドローンなど、そういったことも親和性があるということでありました。
東北大震災の津波の被害の方の大学に対する枠だとか、そういったことも踏まえてあるんですが、農業大学校に退役自衛官を受け入れて、やはりこれからの農業に対して新しい参入をしていただくということは、総理、どういうふうなお考えか、お聞かせいただきたいと思います。