田辺康彦の発言 (予算委員会第二分科会)

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○田辺政府参考人 機能別消防団員制度は、消防団員の確保や消防団活動の多様化を図るため、全ての消防団活動に参加する基本団員を補完するものとして、基本団員と同様の活動が難しい方であっても、入団時に決めた特定の活動、役割に限定して参加することができる仕組みです。
 例えば、高齢者宅を訪問しての火災予防活動や住民を対象とした応急手当て講習等の分野で女性消防団員を中心とした機能別消防団員が活躍しており、消防団活動の負担軽減を図り、女性や若者など幅広い住民の入団促進につながる制度であると認識しております。
 このうち、大規模災害団員については、大規模災害に特化した機能別消防団員であり、大規模災害時に新たな業務が発生し、人員不足となる場合に出動し、災害情報の住民への伝達や避難誘導を行うなど、基本団員の補完的な役割を果たしていただいており、災害が激甚化、頻発化している近年、重要な役割を果たしていただくものと承知しております。
 機能別消防団員数については、令和六年四月一日時点で約三万八千人となり、消防団員の総数が減少する中、直近十年間で約二・六倍に増加しており、引き続き、各自治体に対し、機能別消防団員制度の導入を働きかけてまいります。

発言情報

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発言者: 田辺康彦

speaker_id: 29362

日付: 2025-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会