藤巻健太の発言 (予算委員会第八分科会)
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○藤巻分科員 運輸安全委員会の資料によると、管制官と海保機の間ではこのような交信がなされています。「JA722A トーキョー タワー グッド イブニング、ナンバーワン、タクシー トゥー ホールディング ポイント C5」、それに対して海保機の方は、「トゥー ホールディング ポイント C5 JA722A ナンバーワン、サンキュー」と。
これは日本人同士の会話なんですよね。僅かな聞き間違い、言い間違いが許されない中で、日本人同士が英語でしゃべる必要はあるんでしょうか。
ちなみに、これを日本語訳するとこんな感じなんですけれども。こちら東京管制官です、JA722A、こんばんは、一番目です、誘導路C5の待機場所まで進んでください。誘導路C5の待機場所まで進みます、JA722A、一番目、ありがとう。これは、「グッド イブニング」も「サンキュー」も言う必要ないですし、普通に、こちら管制塔、JA722AはC5で待機せよ、JA722A、C5で待機する、これでいいと思うんです。
シンプルな日本語で話していればあの事故は十分に防げた可能性があるというふうに私は認識しているんですけれども、僅かな言い間違い、聞き間違いが大きな事故を起こしてしまう可能性がある、実際起きてしまったという状況の中で、日本人同士があえて英語で話す意味はあるんでしょうか。日本人同士ならばシンプルな日本語でしゃべればいいんじゃないかというふうに単純に思うんですけれども、大臣、どう考えますか。