松尾浩則の発言 (予算委員会第六分科会)

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○松尾政府参考人 お答えいたします。
 米の生産コストにつきましては、令和二年に比べて肥料費が四割上昇するなど資材が高騰し、令和三年以降、生産費も上昇していたところでございます。
 こうした中、昨年九月以降、これまでにない集荷競争が発生し、生産コストの上昇もあって、産地段階の価格が上昇をしたところでございます。また、集荷競争が起こった結果、米の生産量が前年より多いにもかかわらず、集荷の大宗を担っている大手の集荷業者の集荷量が前年と比べて二十一万トン減となり、通常のルートでの米の供給に滞りが生じる、いわゆる流通の目詰まりというものが生じたところでございます。その結果として、小売段階での現在の米価ということになっているんだと思っております。
 このため、農林水産省といたしましては、不作時のように全体として米の供給不足が生じているものではないものの、円滑な流通に支障が生じているということでございますので、今回、買戻し条件を付した上で備蓄米の売渡しを実施する、こういったことをすることとしたところでございます。
 今回の備蓄米の売渡しにより、米の流通の目詰まりを解消し、需給、国民の生活の安定を図っていく考えでございます。

発言情報

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発言者: 松尾浩則

speaker_id: 24128

日付: 2025-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会