藤原朋子の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)

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○藤原政府参考人 お答え申し上げます。
 多胎児の御家庭にあっては、同時に二人以上の妊娠、出産、育児をすることに伴いまして、身体的、精神的な負担など、多胎児ならではの困難さに直面することがあり、それぞれのニーズに応じた支援が重要と考えております。
 このため、多胎家庭への産前産後の支援としましては、多胎妊婦の方が追加で必要となる妊婦健診の費用の上乗せの補助ですとか、多胎児の育児を経験した家族との交流会を通じた相談支援、多胎児を養育する家庭向けに外出の補助や日常の育児に関する介助等の支援などに取り組んでいるところでございます。また、昨年の十一月からは、双子、三つ子のマタニティーマークを新たに作成をいたしまして、多胎妊婦にも優しい社会環境づくりを推進しているところでございます。
 さらに、本年四月から、妊婦のための支援給付、法律に基づき支給を開始しております。この給付は、妊娠時に五万円、妊娠後期以降は胎児の数に五万円を乗じた額ということを支給するものでございまして、例えば、双子の場合には合計十五万円、三つ子の場合には二十万円の支給というふうになります。
 こういった支援をしているところでございますし、また、多胎児に限定したものではありませんけれども、妊産婦やその家族の負担軽減に資する取組としての産前・産後サポート事業ですとか産後ケア事業、こういったものにも取り組んでいるところでございます。
 こうした取組を通じまして、引き続き、多胎児のいる御家庭への支援をしっかり推進してまいります。

発言情報

speech_id: 121705367X01020250610_014

発言者: 藤原朋子

speaker_id: 12558

日付: 2025-06-10

院: 衆議院

会議名: 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会