2025-03-14
衆議院
尾崎正直
東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
尾崎正直の発言 (東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会)
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○尾崎委員 どうもありがとうございました。
併せて、官民の連携も非常に重要だろうと思います。そういう点、今回、災害対策基本法、これを見直してボランティア団体等の事前登録制度を設けよう、そういう方向で議論がされております。これは本当に有効な対策だと思います。是非しっかりと国会でも今後議論させていただきたい、そのように思います。
その上で、続いて、防災庁による本気の事前防災についてお伺いをさせていただきます。
これまで発生した数々の災害において、本当に数々の想定外が発生をして、そのたびに新たな対策を講ずるということが行われてきました。阪神・淡路大震災、あのときに、震度七の揺れ、あれだけのガル数の揺れが起こるんだということ、本当に多くの方が想定外だとおっしゃった。東日本大震災もしかりであります。あれだけの津波の害が来る、このことについて多くの方が想定外だと思った。熊本地震も、震度七の揺れがあれだけ短期間に二回起こったということについて多くの方が想定外と思われたでしょうし、能登半島地震でも、沿岸部が隆起までして港まで使えなくなるということについて多くの方が想定をしていなかった、そういう状況であったかと思います。
私は、防災庁の事前防災上の最大の任務はこのような想定外を少しでも減らしていくことだ、そのように思います。是非、防災DXの成果も生かして様々にシミュレーションも繰り返していただきまして、想定外をなくし、新たな弱点が見つかったらそれに関係して関係省庁に勧告する、そういう取組を行っていただきたいと思いますし、そのような権限も必要だと思うところでございます。
こうした考え方についての御見解をお伺いします。