高良鉄美の発言 (外交防衛委員会)

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○高良鉄美君 もう自衛隊の組織改革に、大臣、じかにいろいろ取り組んでもいかれるという気持ちを今表されたと思います。
 荒谷さんと伊藤さんの、さすが超一流の元自衛官と思わせる対談を紹介します。
 資料一の二から五は夕刊フジの記事です、連載ですけれども。ロシア絶対悪とか、ロシアは弱いなどといった西側のプロパガンダに加担しているOBを含めた多くの防衛省関係者とはレベルが違います。ちなみに、言論界を見てみると、愛国保守の言論人の多くは、これはもう本当に日本を愛しているという意味です、ウクライナ戦争の本質、ウクライナを代理戦争の駒としたアメリカの戦争であるということを正しく理解しています。ウクライナの次は日本がアメリカの代理戦争の駒にされるという危機感も正しく持っています。
 伊藤氏と荒谷氏の発言を抜粋して読み上げます。
 伊藤氏、現職の自衛官がこの現実を一番考えていると思います、俺は一体何のために誰の意志で戦うのかと。荒谷氏、私も二十歳ぐらいから国のために死ぬ覚悟を問いに問い詰めて四十数年になりますが、今のままなら、ただ国民を殺すだけの日本を破壊するための戦争に巻き込まれかねない。
 伊藤さんの言いぶりからすると、ウクライナの戦争の本質も、日本が次に代理戦争の駒にされようとしていることも正しく見えている現職自衛官がかなりいることがうかがえます。
 日本が取るべき道について、お二人から重要な示唆があります。
 荒谷氏、日本人は今、戦争の当事者になるかどうかの瀬戸際にあります、ロシアや中国との戦いは日本のための戦争ではありません、善悪二元論や性急な判断を避け、互いに必要のない戦いで……

発言情報

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発言者: 高良鉄美

speaker_id: 17859

日付: 2025-05-13

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会