高良鉄美の発言 (外交防衛委員会)
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○高良鉄美君 今取り組んでいる最中であるということもお聞きしました。
戦後五十年の一九九五年九月に発生した米兵による少女暴行事件に対応した一九九六年のSACO、沖縄特別行動委員会ですね、その合意の返還施設十一個あるわけですけれども、そのうち七つが代替施設として県内移設を条件にしているというわけです。これは基地の整理縮小と逆行するんじゃないかと、県内移設はですね。これによりますと、六五%近くが沖縄に残るようではやはり基地の整理縮小は実感しないと、沖縄の人々にとってはですね、というふうに言えると思います。
参考までに資料の一枚目、資料一の一枚目、二枚目、三枚目、四枚目まで、沖縄の米軍基地に関する主な国会決議や閣議決定をリストアップしたものです。いずれも、沖縄戦の苦難の歴史、沖縄の基地負担が大きいこと、米軍基地に由来する事件、事故などに言及したものが多いです。積極的に基地受入れを表明するような地域があるのであれば、是非そうしていただきたいと思います。しかし、どこも嫌だというのが現状であり、沖縄に基地が押し付けられているということになるわけです。
宮古、石垣、与那国など、先島諸島はかつては米軍基地もなく自衛隊基地もない状態でした。石垣島では米軍基地がない中で経済的自立をしていることが自慢であったということです。台湾有事をあおり、先島地域を中心に沖縄県における自衛隊基地の増強が目立っています。沖縄県における自衛隊基地の数と面積についてお答えください。