山添拓の発言 (外交防衛委員会)

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○山添拓君 ですから、国会承認では、この審議を通じて承認する、承認を求められているこの議案は非公開にすることを前提になどはしていないと思うんですね。アカウンタビリティーと先ほど別の文脈ですが大臣は言われました。アカウンタビリティーというのは説明責任ということでしょうから、それをはなから非公開を前提にするというのは、これは到底納得いかないものだと思います。
   〔理事佐藤正久君退席、委員長着席〕
 私が指摘をしますのは、今日午前中も日米合同委員会の話が出てきました。合同委員会を公開せず、議事録も原則非公開とする扱いは、日米地位協定における合同委員会に倣ったものです。その下でどんなことが起きているのかと。
 二〇二三年一月、米軍横田基地から九百五十リットルものPFASが漏出した問題について、私はその年十一月の報道直後にこの委員会で質問をし、昨年六月にも質問いたしました。いずれも、その時点では米側に確認中という政府の答弁でした。ところが、今年四月三十日になって米側の報告書で漏出があったということが公表され、これはネット上で全世界に公にされました。五月二十日の当委員会で尋ねますと、防衛省は、初めて、かつしれっと漏出があったということはお認めになって、ただ、詳細はいまだに明らかにしておられません。
 東京新聞の報道によれば、漏出があった二三年六月の日米合同委員会の分科会で、日米の関係機関が事故を公表しない方針で合意したとされております。要するに、日米で、合同委員会の下で隠す合意をしたからこの国会でも言えなかったということではありませんか。

発言情報

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発言者: 山添拓

speaker_id: 1521

日付: 2025-06-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会