田中淳子の発言 (議院運営委員会)
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○参考人(田中淳子君) 御質問ありがとうございます。大変重い問いかけをいただきました。
国家権力への向き合い方ということで、まず、この検査官のお話をいただいた際、私は、実はメディアとして国家権力というのと常にやはり対峙しておりますので、そこで相通じるところがあるなというふうに思いました。そこに非常に共感したというのが第一でございます。
私、アメリカでの取材も長かったですけれども、アメリカではメディアのことをウォッチドッグ、番犬というふうにも言っておりますけれども、やはり国家の行財政をチェックする、それを、国民は知る権利を持って、有しておりますので、国民に代わってメディアがそれを取材し、分かりやすく伝える。その知る権利というのは、求められて伝えるだけではなくて、国民が知らないことも含めて、やはりこれは知っておくべきだと、安心、安全な生活、また、様々な判断をする上で必要な情報というのを国民が知る、その権利に応える、国民に代わって国家も含めた全ての権力に真正面から対峙するということが大事だというふうに常に思って仕事をしてまいりました。