川本裕子の発言 (議院運営委員会)
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○参考人(川本裕子君) お答え申し上げます。
この四年間にわたりまして、人事行政の各分野において様々な課題がございますけれども、お二人の人事官とよく御相談し、人事院職員ともよく話し合いながら数多くの施策を展開してまいりました。
例えば、働き方改革については、私どもに勤務時間調査・指導室を設置して、各府省を直接訪問して超過勤務縮減に向けた調査や指導を行ってきておりますし、また、勤務間のインターバル確保の努力義務を新たに導入いたしまして、柔軟な働き方の実装に向けて、テレワークガイドラインの策定や、フレックスタイム制について週一日を限度に勤務時間を割り振らない日を設定する仕組みを全職員に拡大するなどの取組も進めました。
国家公務員の定員については、人事院の直接の担当ではありませんが、各府省に対し業務量に応じた要員確保に関するアンケートを実施し、その結果を持って私自身が担当大臣をお伺いし、御協力をお願いするなどしてきました。令和六年度、七年度には、超過勤務の縮減のための定員が各府省に措置されていると承知しています。
ただ、御指摘のとおり、超過勤務の現状については、各府省における年間平均で超過勤務時間自体は減少はしてきておりませんので、人事院としてはスピード感を持って様々な手をまた打っていく必要があると思っております。