和久田肇の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(和久田肇君) お答え申し上げます。
まず、化石燃料は我が国のエネルギー供給の大宗を担っておりまして、安定供給を確保しつつ、現実的なトランジションを進める必要があるというふうに考えてございます。
例えば、石油につきましては、一次エネルギーの約四割を占めておりまして、運輸、民生、電源等の幅広い燃料用途や、化学製品などの素材用途を持つことに加えまして、平時のみならず緊急時のエネルギー供給に貢献する、国民生活、経済活動に不可欠な燃料であるというふうに考えてございます。
また、LNGにつきましては、現実的なトランジションの手段としてLNG火力を活用する必要があることに加えまして、都市ガスの安定供給の観点から重要だと考えてございます。
今後も、積極的な資源外交による供給源の多角化やJOGMECによるリスクマネー供給等を通じまして、上流投資や権益確保の支援などによりまして、エネルギー安定供給と脱炭素化の両立に向けて取り組んでまいりたいと考えてございます。