柳ヶ瀬裕文の発言 (決算委員会)

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○柳ヶ瀬裕文君 なかなか固い答弁だったなというふうに思うんですけど、私はこれ高市派の立場を取っているということであります。別に森山さん嫌いとかそういうことではなくて、言っている内容としては。
 高市さん、このときにツイートの中で、財政状況を債務だけのグロスで見るか、資産を含めたネット債務で見るかということの考えの違いがあるんではないかということと、あと、国際経常収支がイギリスの場合は赤字であった、日本の場合は黒字、大きな黒字であるといったこともあると思います。
 私の方としては、当時のイギリスの状況はインフレ率もかなり高くて、多分一〇%ぐらいのインフレだった。でも、それに対して日本の場合は今三%で、これコアCPIで見ると一・五%ということで、状況が全然違うんではないかなというふうに思います。ですから、これは森山さんがどこまでちょっと御理解をされていたのかというのは分からないんですけれども、とにかくその減税は駄目だということの大きな意思を持った発言なのかなというふうに思っております。
 私たち、緊急経済対策を出させていただきました。その柱としては、現役世代への社会保険料の減免ということもありますけれども、これは消費税の、特に食料品に関してはこれゼロ税率にするといったことを、これをお訴えしているわけでございます。
 今の物価高ということを考えると、物価を直接的に押し下げる効果があるのがこの消費減税でありますし、それから、トランプ関税の影響ということでいうと、これから需要が減ってくる、輸出が滞ってくるというようなことを考えると、内需を拡大するというのはもう当然のことでありまして、ですから、この需要を喚起する、長期的にはですね、消費減税というのは極めて有効なんではないかというふうに思うわけでありますけれども、これ、その財源のことを気にしなければ、財務大臣としては、この物価高やトランプ関税、需要不足対応に対して消費減税というのは有効であるというふうに思われるのかどうなのか。財源のことを気にしなければという前提ですけど、いかがでしょう。

発言情報

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発言者: 柳ヶ瀬裕文

speaker_id: 19165

日付: 2025-04-14

院: 参議院

会議名: 決算委員会