猪瀬直樹の発言 (厚生労働委員会)

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○猪瀬直樹君 日本維新の会、参議院幹事長の猪瀬直樹です。
 毎週、自民党、公明党との間で医療費の削減のための三党協議を行っております。その中で、病床数の削減についてこれから取り上げていくことになります。
 まず、資料一、御覧になってください。
 これは病床数の国際比較です。(資料提示)この赤いのが日本です。一番ですね。二位が韓国。この二か国が突出しています。常識で考えれば、今の日本の病床数は過剰であって、この過剰な病床を減らせば二兆円ぐらいは医療費が削減できるんじゃないかというふうに見込まれています。今回の医療法改正案の修正のポイントとしては、この病床数の削減のために医療機関側にインセンティブを出すという案も検討しています。これまで政府はどういう取組を行ってきたのかということを確認していきたいと思うんですが、次に資料二です。
 現在の病床数とその内訳が出ています。この表ですね。これらの数字は、種類別では一般病床と療養病床だけの合計ですけれども、二〇一五年に百二十五万床だったのが今百十九万床には減ってはいる。その横に二〇二五年の目標値も書いてある、大体百十九万ということになっているんですけれども、これ、じゃ六万床減ったのかと。何か目標を達成したように見えるけれども、これ機能別の内訳で見ると、一番下にある慢性期が五・二万床の減少と、慢性期がね。だから、これ、全体が減ったように見えて、実際には療養病床から介護医療院や特養などへの移行が進んだだけの結果じゃないかと。
 これについての評価を、福岡大臣、これ、減った減ったって言っているけれども、違うんじゃないかと、中身的に。お願いします。

発言情報

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発言者: 猪瀬直樹

speaker_id: 12449

日付: 2025-04-22

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会