西出順郎の発言 (行政監視委員会)
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○参考人(西出順郎君) 私の意識としては、そこまで自治体間の比較分析とか、それで共通の評価基準で測るとか、そういうところは意識はないといいますか、ちょっと消極的ですね。
比較が始まると何が起きるかというと、これも操作的な行動を起こす誘因になります。何事も優劣を付けたり、マルかバツかということをその作業の中で求められると想定した途端に、つくっている人たちはそれを想定して様々な活動を行います。それは人間が合理的な生き物だからです。自分に一番メリットがあるような行動を起こすような生き物だからです。
したがいまして、そういうところは少し、もう少し時間を掛けて考えていきましょう。どちらかといえば、みんなでとにかくエビデンスを使えるような、先ほど図書館の話もありましたが、あのようなレベルから入っていった方が現実的には皆さん、各自治体取り組みやすいんじゃないのかなと考えております。
以上でございます。