鍵屋一の発言 (災害対策特別委員会)
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○参考人(鍵屋一君) ありがとうございます。
避難所に避難するというのが、もうやめた方がいいというか、避難所という場所ではなくて、自分が安全に生活できる場所を自分たちで選ぶんだと。だから、それが多くの場合は御自宅なわけです。御自宅を安全にして御自宅で過ごせるようにするということをまずメインに置かなければいけない。でも、やはり、家が壊れてしまう、火災に遭ってしまうという人を収容する場所は、私は本来は学校ではいけないんだと思います。学校というのは子供たちが学び育つ未来です。それを、大人が準備していないで避難所で占領せざるを得ないというのは、やはり一種の貧困であります。
そこで、まず、幾つか提案をさせていただいているんですが、厳しい人というのは高齢者、障害者の方々、それから小さなお子さんでしょうから、そういう方々をいつも見ている福祉施設だとか、そういうところで見られるようにするというのが基本で、それで、それでも難しければ、ある程度大きなスポーツセンターだとか研修の施設であるだとか様々な社会資源を使って、できるだけ学校は残していくと。それでも駄目だったら学校の体育館なんですけれども、そういうふうに優先順位を変えていって在宅避難ができるように持っていくというのがこれからの本筋だと思います。特に大都市はそうです。そうしないともちません。