田中一成の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(田中一成君) お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、トランプ大統領就任後、立て続けに関税措置に関する様々な発表を行ってきております。米国政府には、我が国からこれまで様々なレベルで我が国の懸念を説明しますとともに、我が国がこれらの関税措置の対象となるべきではない旨申し入れてまいりました。
このような中、現地時間の三月二十七日には、米国ワシントンDCにおいて、松尾経済産業審議官及び赤堀外務審議官が米商務省を始めとする米国政府高官と協議を行いました。協議の詳細については、外交上のやり取りでもございますし、お答えを差し控えさせていただきますけれども、先日の自動車関税に関する発表を受けまして、改めて日本側から米側に対し、今般の措置が日本も対象に含める形で発表されることは極めて遺憾であり、措置の対象から日本を除外するよう強く申入れを行いました。
引き続き、米国に対して措置の対象からの我が国の除外を強く求めてまいりたいと考えております。
また、委員御指摘のとおり、米国の他国に対する関税措置、これもございます。その内容やそれを受けた各国の動向も注視しまして、他国とも情報交換、連携を行うなど、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。