西田昌司の発言 (財政金融委員会)
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○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。
今、日銀の植田総裁から報告がありましたけれども、植田総裁も、今、物価上昇率は二%を下回っている程度だと、試算的には、おっしゃっているんですけれども、今年一月に政策金利を〇・二五%引き上げられました。
この是非なんですけれども、私は、今言ったように、食料、エネルギーを除く消費者物価が二%前後、下回っているぐらいです。民間企業の借入金も伸びて、過熱、経済がしているかという様子もないと、そういう様子の中で利上げが行われたわけですけれども、これは経済活動を抑制する可能性があり、時期早尚だったと私は思っています。
特に今年の一月の時点で、もうトランプ大統領が昨年就任して、こういうトランプ関税の話まではまだ出ていなかったかもしれないけれども、かなりそういうことも含め予想できたんじゃないのかなというふうに思っています。
それで、もしそのトランプ関税に関する対応をしようとすると、私は内需拡大というのが大事なことだと思いますが、そういう意味でも、あのときにトランプ関税が今のようにもう既に分かっていたら利上げ決定はなかったんではないかと思うんですが、総裁の御意見をお聞かせ願います。