中尾豊の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○政府参考人(中尾豊君) 環境省からは、放射線への不安払拭と長期的な健康監視についてお答え申し上げたいと思います。
環境省では、放射線による食料品や住環境などへの影響に不安をお持ちの方に対して、放射線の基礎知識や健康影響についての情報発信、普及啓発、住民相談等を実施し、不安払拭に努めているところでございます。
一例申し上げますと、放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターを福島県いわき市に設置し、放射線による健康不安や生活上の様々な課題に関する質問、相談への対応、御要望に応じたセミナー開催や専門家派遣等を実施しているところでございます。
また、健康管理につきましては、将来にわたって県民の健康の維持増進を図るために、福島県が行う県民健康調査に対しまして、環境省として財政的、技術的な支援を行っております。その一環として健康診査等が行われてございまして、移住者も対象となっております。
環境省としては、移住者の方が安心して暮らせるよう、福島県と連携しながらこれらの対策に引き続き取り組んでまいります。