赤澤亮正の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(赤澤亮正君) 太田委員の、今、日独の比較、大変興味深く聞かせていただきました。
 そして、米国への投資も重要であるけれども、国内の投資が潜在成長率を上げていく上で本当に重要であるという御指摘、全く賛同いたします。
 石破政権では、我が国経済を賃上げと投資が牽引する成長型経済へ移行させること、すなわち、賃金が上がり家計の購買力が上がることで消費が増えると、それが国内企業の売上げ、業績につながり、新たな投資を呼び込み、企業が次の成長段階に入り、また賃金が上がるという好循環の実現を目指しております。
 このため、適切な価格転嫁の推進や生産性向上に向けて、省力化あるいはデジタル化投資等の促進、人材経営基盤を強化する事業承継やMアンドA等の後押し策、下請法の改正など、賃上げに向けた環境の整備に取り組んでおります。
 また、二月の二十七日に新しい資本主義実現会議を開催し、国内投資について議論を行った結果、GX分野、DX分野、経済安全保障分野において、国内投資に長期的にコミットメントすることに加えて、中堅企業の創出、成長加速、あるいは明らかな勝ち筋となる分野の挑戦の後押し、産業用地と産業人材の不足への対応、AI、デジタル技術がもたらす産業構造のゲームチェンジの主導権の確保などに新たに取り組んでいくこととしていることでございます。
 委員の御指摘も踏まえて、しっかりと国内投資充実をさせて、潜在成長率の向上など目指してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 赤澤亮正

speaker_id: 10213

日付: 2025-03-24

院: 参議院

会議名: 内閣委員会