江澤正名の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(江澤正名君) お答え申し上げます。
令和四年十一月にお示しした令和十五年度の末の時点における累積の損益の目標額はプラスの十億円ということでございます。一方、御指摘の会計検査院の報告書では、この十億円の目標は、機構の最終年度における産業投資の資本コストの試算額、この百五十億円を大きく下回ることが指摘されています。
加えて、この報告書では、累積損失の解消を目指すとともに、産業投資の資本コストを上回る収益の確保に向けた一層の経営の改善に努める必要があるということが指摘されています。累積損失の状況を踏まえ、まずは累積損失の解消に取り組むことが重要だと考えています。
この報告書で、指摘については真摯に受け止めまして、この累積の損失を解消した後には、資本コストを十分に意識し更なる収益の確保を目指す必要があると、まさに指摘のとおりでございます。この方向でしっかり監督をしてまいりたい、機構を監督してまいりたいと考えています。
その上で、検証については、累積の損失の解消を目指した、まずこれにですね、目指した取組を行っているところでございまして、検証については、累積損失の解消の状況を検証を行っていきたいと考えていますが、この検証についても、累積損失の解消後は、資本コストを十分に意識しながら更なる収益の改善に取り組んでいき、その累積差損を解消後には更に検証も進めていきたいと、このように考えております。