寺田静の発言 (農林水産委員会)

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○寺田静君 ありがとうございます。大臣も今のままでいいとは思っていらっしゃらないという御評価だったということだと理解をいたしました。
 多様なその人材を入れることで組織の活性化を図るんだというところですけれども、前島局長、御答弁をされているのが、その手引を作って農水省の職員の方が現地に赴いて働きかけを行ったけれども、その法律上の根拠が明確ではないということから抵抗感を感じるという意見もあったというふうに衆議院の委員会の方で御答弁をされていたかなというふうに思います。先ほど宮崎先生の質疑も聞いていて、罰則はやり過ぎだとしても、インセンティブはあってもいいのかなということを私自身は感じたところです。
 農業ですけれども、またちょっと別のエピソードですけれども、これはJAの青年部で山田先生と御一緒だったという秋田の柴田県議のお話ですけれども、龍の瞳という新品種、お米の新品種のことを知って、すごくいいのができたからもらってきて育ててみたと、粒が大きくて食味もいいというのでと、そう言われれば育ててみたくなるんだと、育てたら食べてほしいってなると、俺はやっぱり根っからの農家なんだよなと言いながら笑っておられて、そういう方の言葉を聞いても、農業というのはやっぱり本来、この一人一人の創造性を発揮しながら自分なりの創意工夫をして、毎年その結果が見られるという、やりがいのある仕事なんだなと、幸福感を感じられるポテンシャルの高い仕事なんだなということを改めて思っていた次第です。
 今日の日経の一面ですけれども、こちらには、幸福度の高い人の創造性は三倍で、生産性も三倍だと、従業員の幸福度と企業価値は強い相関があるというようなことが書かれておりました。そして、日本は、仕事にやりがいを感じていると答えた人の割合が百三十八か国中百四位で、G7でも最低だということでした。
 私自身は、農業基盤を守る施策は大切ですけれども、農村部に住まう人たち、農業従事者の幸せ、幸福、ウエルビーイングに着目をした政策を講じることが大事ではないかなというふうに思っておりますので、今日ちょっと時間が来ましたので、また次回以降にこうしたことをお伺いしていけたらというふうに思っております。
 今日はありがとうございました。

発言情報

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発言者: 寺田静

speaker_id: 21726

日付: 2025-03-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会