羽田次郎の発言 (農林水産委員会)

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○羽田次郎君 あの二千円という発言をされたときも、えっ、本当に二千円になるのかと私も思ったぐらいですし、また、無制限にというときも、やっぱり、九十一万トンしか備蓄米がなかった上、三十一万トンが既に放出されていて、今度三十万トンということだと、もう残りは少ないだろうなというのは、我々はもう最初に、えっ、本当に無制限なのというふうに思ったんですが、その辺、マーケットも見た上での御判断ということだということは昨日の衆議院の委員会の質疑でも触れられていたので、そういうことなんだなと思いましたけど、正直何となく、あれっという違和感はいまだに拭えないところはあります。
 一見安い米を求める国民の声に応えた対応というふうには思えますが、あした小売業者に対する最初の引渡しがされるというふうに報じられておりまして、店頭に五キロ二千円で並ぶというふうに来週にはなるんだと思います。
 ただ、一連の備蓄米の放出で世の中に、銘柄米、入札備蓄米、そして随意契約備蓄米、この三種類の価格帯が出現するというふうになります。食味で売っている銘柄米から、ブレンド米の古古古米で期待していた味と違うということもあるでしょうし、かえって消費者の混乱を招くのではないかという心配もあります。また、安い価格帯の米ばかりが売れて高い入札米が売れ残るといったことも起きかねないんではないかというふうにも危惧しております。
 この三種類の米が並ぶことで消費者が混乱しないようにどのように周知をしていくのか、また、令和三年産の古古古米が店頭に並ぶ際、おいしくないと思われて、かえって小泉大臣の懸念する米離れの契機にならないのか、また、中長期的に銘柄米を含め米価格はどうあるべきと小泉大臣はお考えなのか、教えてください。

発言情報

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発言者: 羽田次郎

speaker_id: 29203

日付: 2025-05-29

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会