伊藤学司の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(伊藤学司君) お答え申し上げます。
本施策、少子化対策として、それを目的に取り組んでいる部分でございますけれども、御指摘のように、第一子が大学等を卒業し就職した場合には、家庭においてその子供の教育費や生活費を負担する必要はなくなることから、負担が集中する期間を支援するという今回の制度拡充の趣旨に照らしますれば、この支援対象とはしないと、こういう判断をしているところでございます。
しかしながら、今回の支援拡充によって、家計全体としての負担軽減を行うことによってその家庭の将来的な子供の教育費全体についてはあらかじめ一定の支援が得られると、こういうことを見通すことができるようになるものでございますので、教育費の負担を理由に三人以上の子供を持つ希望を断念している世帯に対し、そうした見通しをしっかりお示しをすることによって一定の後押しになって、改正目的規定に定めます子育てに希望を持つことができる社会の実現に寄与をすると、こういう目的達成に向けてしっかりと周知に努めてまいりたいというふうに思います。