下野六太の発言 (文教科学委員会)
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○下野六太君 自然体験等を行っていった子供たちがやはり自己肯定感等が高まっていく、自尊感情も併せて高まっていくと思いますが、学校教育下においては、この教育施設での利用は、私はこれまで最長二泊だったんですね。二泊三日以上はありませんでした。一泊二日か二泊三日。
なぜ私が一か月程度と言っているかというと、長年の間に染み付いてきた習慣を、子供たちの習慣を変えていくためには、やはり最低でも四週間は要ると思うんですね。ですから、自分のことは自分でするという習慣を身に付けさせていくためには、やはり四週間、一か月掛けていい習慣を身に付けていくというようなこと、例えばゲームやSNSの世界の中で、家庭の中で長時間過ごしていた、そういった生活を切り替えていくということで、低学年と申し上げたのはそういうところで、鉄は熱いうちに打てということで、子供たち。それで文科省が主導をして、こども家庭庁も巻き込みながら、自治体をしっかり巻き込んでいくと。
だから、そこから一か月間学校に通えるような仕組みをつくれればいいのではないかというふうに思っています。一か月間をしっかり自然の中で寝泊まりをしながら、土日もそこで過ごすわけですから、しっかり子供たち同士の、人間関係のすばらしさを身に付けさせていきながら、そして学びも深めていく、体験もしていく。
そういうような形で横断的に施設をしっかり活用することができるようになっていけば、子供たちに生きる力を育むことができたならば、小学校の低学年でそういった体験をし、ああ、友達っていいな、人っていいな、直接体験、ゲームより楽しいな、こういう生きる力を育んでいくということが、ひいては将来的にやはり学校に行こうと、友達がいるから、体験ができるから学びが楽しいというような形になると思うんですね。
今、三十四万人いるようなその不登校の子供たちの中で、やはり学校はもう精いっぱいやっていると思います。先生たちももう一生懸命やって、学校にこれ以上どうかしろと言うのはやっぱり難しい状況にあるんじゃないかと思っています。やはり地域と家庭とが一緒になって、子供たちに生きる力をどうやって育むことができるのかというような形で、この教育施設を一か月程度しっかり活用するような方向性を打ち出していくということが非常に重要になっていくのではないかというふうに思っておりますので、引き続きどうか検討の方をお願いしたいと思います。
ちょっと時間の関係で。
それで、この施設で食材の提供を、あらゆる公的な施設の中では、私は有機、オーガニックの食材を提供していくべきではないかというふうに思っております。また、健康な心身に資するというような観点からも有機食材を活用していったらいいのではないかなというふうに思っておりますが、なかなか難しいというような回答を得ていますが、そういった難しさも超えて私はやらねばならないというふうにも思っておりますので、これは質問にはしません。次に行きます。済みません、ちょっと時間の関係で、済みません。意見表明だけで終わりました。
福岡県古賀市では、教師の働き方改革につきまして成果を上げております。月曜、水曜、日曜を部活動を休みにしておりまして、部活動の完全下校を年間通じて十六時五十五分に設定しているため、部活動の指導までが勤務時間内に収まるようになっております。先ほど斎藤委員の中で部活を中心にやってきたという話もありましたが、教育的な意義が確かにあると思います。私も部活人間でしたから。しかし、この古賀市の実践が非常に今注目を集めております。
文科大臣の見解を伺いたいと思います。