伊藤学司の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(伊藤学司君) お答え申し上げます。
近年、進学動向の変化や少子化の進行等に伴いまして、多くの短期大学が四年制大学へ転換をしたり、また学生募集を停止している状況にございます。一方で、短期大学は、今委員御指摘のとおり、入学者のうち約七割が当該短期大学と同じ都道府県内に所在する高等学校等の卒業生でございます。また、それぞれの地域において地域や地方を支えるエッセンシャルワーカーなどの専門職業人材を育成し、その卒業生はそれぞれの地域において活躍をしていただいているという大変重要な役割を担っているところでございます。
この短期大学が引き続きその役割を果たしていくためには、各大学において社会変化や地域のニーズを踏まえ改革を進めていくとともに、他の高等教育機関との連携も進めていくことが重要と考えてございます。
文部科学省では、将来を見据えたチャレンジや経営改革等を行う私立短期大学等への支援を行っているところであり、引き続き、自治体や産業界等と緊密に連携しつつ、地域に不可欠な人材の育成等に取り組む私立短期大学等への支援の充実に努めてまいりたいと考えております。