川田龍平の発言 (予算委員会)

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○川田龍平君 是非、御協力いただいて成立させていただきたいと思います。
 私たちのこの食卓は今、静かに、しかし確実に危機を迎えています。
 日本は、食料安全保障上の観点からも、今こそ国内での農産物を自給できる環境を整えるべきです。その突破口を開くのがこのローカルフード法だと思っています。古来より受け継がれてきた在来の種を守り、その土地の気候風土に根差した地域循環型の食システムをつくる、それは単に食料自給率の向上だけでなく、地域の食文化、伝統を守り、次世代へと命をつなぐ希望の光になると思います。
 昨年、このローカルフード法案は、この参議院から国民民主党と共同提案をさせていただきましたが、しかし、残念ながら解散もあり廃案となっています。しかし、私たちは諦めません。今国会で是非衆議院に提出をさせていただき、必ずやこのローカルフード法を成立させ、地域に根差した食文化を次世代へとつないでいきたいと思っております。
 一方で、この学校給食の無償化、そして今、米や野菜の高騰という変化した状況もあります。先日、全国有機農業推進協議会から、これは大臣に対しても、この無償化の実施に伴う国費負担の一律化という制約から、結果として、経費削減を目的とした国産食材から安価な安い輸入食材への移行や品目の減少など、質の低下へとつながることの懸念の要望を受けました。
 この点、各省庁の大臣も目を通されていると思いますが、そこでお聞きしますが、このオーガニック給食の質の低下を招かない方策、つまりオーガニック給食の需給バランスについて計画を立てているのか農水大臣から、そしてまた、教育という観点から、給食はまさに食育という教育現場でもあります、この教育現場に質の低下があってはなりませんが、この点について文科大臣からお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 川田龍平

speaker_id: 22154

日付: 2025-03-12

院: 参議院

会議名: 予算委員会